【第3回】すぐ描ける!似顔絵の描き方|#ゆんのイラスト教室
こんにちは!ゆんです。
今回も#ゆんのイラスト教室 について
イラスト付きで講座内容を紹介します♪
この記事は、第3回目の内容になります。
第2回目の講座はこちらの記事をご覧ください↓
受講生は、振り返りとして、
このnoteを読んでいただけると嬉しいです♪
読者の方も紙とペンをご用意して、
ぜひ手を動かしながらご覧ください!
それではいきますー!
宿題シェアタイム
本講座では、毎回【宿題】を設けています。
受講生の皆様に、講座内容をアウトプットしていただきたい思いから、企画しました。このnoteの読者様は、毎回の宿題内容を楽しみに見ていただけると嬉しいです♪
今回は【マンダラシート】に、受講生の過去・現在・未来についてアイコンを描いて埋めていただく作業をお願いしました!
受講生の宿題(一部掲載)
すべて埋まっていて素晴らしいですね😊
色を付けるところはきちんとつけて、
その他は黒ペンでアイコンを描いています。
メリハリがあり、わかりやすいですね!
またキャラクターがとてもうまいです💡
中心の似顔絵の目の位置に、
文字があり、とてもユニークですね✨
下の「すき」の部分では、色付きでアイコンを描いています。誰でも知っているアイコンは、このように既存のものを真似して描いてみて下さい!
また、一瞬で見て、パッと見やすいです!これは、文字とアイコンのペンに太さを変えているためです。人に見せるためのこうした工夫点は大切です。
こちらはの方は、
茶色でアイコンを描かれていて、
温かみあるアイコンに見えます。
アイコンの中に文字を入れているため、
何を示しているかすぐわかりますね!
また、前回の講座でお伝えした【自転車】を
描かれていますね😊素晴らしいです~✨
似顔絵を描くポイント
ここからは、
誰も簡単に描ける似顔絵のポイントを
お伝えしていきます。
ぜひメモしながら、読んでみて下さい~
☆〇(まる)から描こう!
まずは丸を描いてみてください!!
これが輪郭になるので、
なるべく綺麗な円を書けるように☺️
次に、
丸の中に薄〜く十字架を描いてみてください。
これは表情を描く際の目安になります。
次に上から、
『目→鼻→口』を
描いてみてください。
鼻は十字架のど真ん中に書くと
正面を向いていてバランスのいい顔に見えます。
これだけでも十分ですが、
眉を付け加えると、より表情が豊かに見えます。
似顔絵を描く際に、
基本は正面で描くことが多いですが、グラレコでは、横向きや上向きなど様々な方向で描きます。
そのため、方向は薄~い十字架を基準の線として、
描いてみて下さい!上向きは十字架の横線よりも上に表情を~♪
☆表情は、装飾(かざり)を付ける。
またグラレコでは、
まとめる内容に対して
表情豊かに似顔絵を描きます。
例えば、
上の画像(だれはなグラレコ)でも
たくさんに人を描いています。
表情もすべて同じではなく、
笑顔や無表情など様々です。
最初に、イメージの浮かぶ表情を描いて下さい!
その後、
表情豊かに描くコツとして、
✨や💧などの装飾を描くと
寄りわかりやすくなります。
☆顔のパーツ
よりリアルに似顔絵を描くコツとして、
最初に描いた丸を基準に
様々な輪郭を描いてみて下さい!
髪型も様々あります。
最初に、縁取るように前髪・後ろ髪を描いて、
その後は中身を塗りつぶしてください~
また、鼻の形も様々です。
身近な人を見て描いてみて下さい~
私の場合は、
一番簡単な縦長線を描くことが多いです!
(中央の上の段)
注意点として、リアルに描く必要はないです!
お年寄りの方の中には、
紙の毛量が少ない方もいます。
また、鼻の形がニンニク鼻で、そのまま描くと、
鼻が協調されて、少し醜い顔になってしまいます。
そのため、リアルに描いてしまうと、
コンプレックスを抱いている人は、悲しい思いをする人もいるというのを頭に入れておいて下さい。
描く前、描いた後に、
ご本人に確認をきちんと取りましょう!
☆おまけ
「影」の付け方
グラレコで人を描く際に、
影を付けると、描いた人が際立って見えます!
ぜひ上の画像を真似して描いてみて下さい😊
胴体の描き方
顔だけでなく、胴体を描く際は、
簡単に下書きをしておくと便利です!
下書きは、
丸(顔)とアルファベットのAを描くといいです。
その上からなぞるように描いていただければ、
簡単に動作ありの似顔絵を描けるようになります!
まとめ
以下のポイントを押さえて、似顔絵を描いてみて下さい😊
ワークタイム♪
今回も実践ワークを行いました。
こちらでは、その内容を紹介していきます。
読者の皆様もぜひ、
紙とペンを用意して描いてみて下さい!
身近な人同士で、コミュニケーションを取りながら描いてみて下さい!片方が好きな色やものを話して、その内容を聞いたもう一人の方が似顔絵を描くというワークです。
制限時間5分で実践してみて下さい☆
おひとりの場合は、同じく5分間でご自身の似顔絵を描いてみて下さい。
似顔絵だけでなく、好きなことをアイコンとして描くこともいいですね♪
こちらの似顔絵では、明るい印象ということで黄色いドットやほっぺをカラフルに描かれています。髪も塗りつぶすことで、輪郭とのメリハリがついてわかりやすいですね😊
こちらはペアではなく、
受講生の中から代表モデルになっていただき、
受講生の皆様で描いていただきました✨
アイスとイチゴ、ピンクカラーが
お好きだということでした♪
みんな違ってみんないい!
同じ人でも、目や配色などが異なり面白いですね♪
また、右側のイラストは受講生の方がサプライズで、私を描いていただきました。特徴をとらえていて、お上手です。愛犬のまっくんもいて、とても嬉しいです💛ありがとうございます!
このように講座内では、描くこと・描いてもらうことのどちらにも重点を置いてお伝えしています。
思いを込めて似顔絵を描くと誰しも嬉しいです!
そのため、今後も講座のメンバー同士で描き合うワークを実施します。
第3回のご感想
ここからは、講座後に実施したアンケートの内容になります!いくつか抜粋して、返答させていただきます。
オススメは、iPadAirです!
理由は、軽くて持ち運びに最適だからです。
iPadAirを持っている友人と作業しているときに気づきました。
私は、iPad ProとiPad miniを使用しています♪
iPad miniでのお絵かき作業はおすすめできません。
肩こりの原因になります(笑)
資料参照や読書、動画を見るのに使用しています。
今回の講座で、
似顔絵を簡単に描くコツをお伝えしました!
(楽しんでいただけて何よりです💛)
私も、グラレコを始めた当初は棒人間ばかり描いていましたが、オリジナリティを出すために今の形になりました😊
日々、描き続けると慣れて、
自分らしい似顔絵を描けるようになります!
本講座の冒頭では、
宿題フィードバックを行っています。
受講生が作成した宿題について、描いた内容をシェアしていただき、私からコメントさせていただいています。(皆さんのインプットにつながるのと、客観的な視点を持っていただきたいため、実施しています。)
皆さんのクオリティが高く、講座で学んだことを宿題の中に取り入れていっていただいています✨
素晴らしい!
今回の講座の中で、
かなりリアルに描く必要はないとお伝えしました。
例えば、スキンヘッドの人や白髪の人などをそっくりそのまま描くと失礼にあたることがあるためです。
下記にその例をまとめましたので、
よかったら参考にしてみて下さい!
嬉しいですね😊💛
まさに、本講座を通じて描くしあわせ感を感じていただきたい思いがあって、イラスト教室を開講いたしました。
この講座を通じて、イラストが上手い・下手に関わらず、受講生の皆様が楽しく学んでいける内容を提供します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
今回は、以上となります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ、いいね♡やコメントを頂けると幸いです。
次回もお楽しみに~(^^♪
参考書籍
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