その30 燻り

なんか燻ってる。

火を燃やしたいけどモヤモヤと。

そんな日々を過ごしている。

不満があるわけではないのだが。

何にくすぶりを感じているのかもわからない。

書いてて思う。

こんな時こそメモ書きだ。

頭の中から吐き出してみることだ。

何かが変わるかもしれない。

上司に競合についてどう思うか。対策をどうしたらいいか聞かれたがイマイチな答え。落ち込む。

落ち込むか。

これはきっと自分ならもっとイイ答えが出せるからと思っているギャップからか。

だとしたら自惚れもいいとこだなあ

そんなイイ答えは難しいと思うぞ。

でも伝え方には期待値調整をしても良かったかな。

「すいません、考えていなかったので思いつきで話しますが・・・」
「思ったことを言うので浅い考えになったら恐縮ですが・・・」

こんな導入なら上司もそれなりの感じで聞けたかもしれない。

なにより、話しつつメモる感じがなかったな。

っていうより上司は聞いてきても既にやることは決まっていた。

だから自分に必要なのはなんなのか・・・

そこまで考えられれば良かったか。

『なんで普段聞かないのに聞いてくるのかな』
『やることは決まってるが論理の穴を埋めたいのかな』
『なんかイイ意見あればいいな』

そんなノリなんかな。

つまり深くは考えていないということ。


ああ・・・賢い人になりたいな。

最後まで読んでいただきありがとうございます!本当に感謝します!!