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Day24【書く習慣】今日あった印象的なこと

11月になった。今年もあと2ヶ月しかない。信じ難い。
1年ってこんなに短かっただろうか。
何もかもがあっという間に過ぎ去ってしまう。時間はいくらあっても足りない。
1日が30時間ぐらいあればいいのに。


いしかわゆきさんの『書く習慣』 #1ヶ月書くチャレンジ。
24日目のお題は「今日1日にあった印象的なこと」


休日は極力、外に出なくて済むように準備をする。
のんびり体を休め、明日からの激務に備えて推しを摂取して心を満たし、美味しいもの食べて胃袋も満たし、今日はnoteに何を書こうかなあなんて考えていたら、メルカリに出品していた雑貨が売れた。

迅速な発送を心掛けているわたしである。如何なる理由があろうとも、発送を翌日に持ち越すなどという失態は避けねばならぬ。

そんな訳でコンビニまで行ってきた。

この時間、夏場はまだ明るかったが既に真っ暗である。程よい田舎なので車は割と走っているが、道を1本内側に入れば街灯も少ない。

通りに出ようと一時停止したら、右側の暗闇から自転車に乗った女子高生が現れてぎょっとした。彼女は停まって、先にどうぞ、と手を振ってくれた。
暗闇に黒っぽい制服である。その上、無灯火で走っていた。
わたしは必ず一時停止するタイプの人間だし、彼女のほうも停まってくれた。互いの存在を認知できたから事故にならなかった。
しかし世の中には、停止線のあるなしに関わらずノンストップで出てくるドライバーが少なからず存在する。わたしも真っ昼間に跳ねられたことがあるからだ。
一時停止していたとしても、夜に今回のような街灯のない道で、無灯火で横から走ってくる自転車をちゃんと見つけられるかと言われると、難しい。それにこの辺りは高齢者ドライバーの多い地域でもある。

自転車に乗るときはライトをつけよう。反射材を身に付けてもいい。自分の姿って、自分が思ってるほど周りからは見えていないよ。

自戒も込めて。


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