100円ショップSeriaの有線で流れている曲
こんばんは。100円ショップいわゆる百均が好きです。数ある百均の中でも、特にSeriaが好きです。
Seriaで買い物をしていると不意に流れてくるあの曲。『わぁーたしーを、いーろどる、、セ、リ、アー』名曲ですね。Seriaによく行かれる方なら誰もが一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
【Color your days Color my days 私を彩るセリア】
お店の品揃えはもちろ素晴らしいのですが、なんと言っても店内で流れている有線がカッコよくて素晴らしい。お!これは!っと思うような僕の琴線に触れる曲が流れて来るたび、毎回必ずスピーカーの近くでShazamします。
そして店員さんやお客さんに、だいたい変な目で見られます笑
心にグッとくる曲を探すのは自分の使命であり、人生のミッションだと思っているので、たとえ変な人に見られても全く気にしません。
【音楽検索アプリShazam】
これはめちゃくちゃ便利なので長年重宝しています。精度も高く、かなり使えるのでおすすめです。グッドミュージックが流れてきたらすかさずアプリを立ち上げ、スピーカーにかざすクセがついていますもので、いつでも音楽をハントする意識で生きております。
北欧系インディーバンド
北欧系のインディーレーベルのバンドが流れることが多いのかなという印象です。ただ、本当に北欧系のレーベルのバンドの曲が流れているのかという裏を取れていないので、何とも言えませんが。もしかしたら大陸が違うかも知れません...
とはいえ店内を流れるグッド前奏、グッドメロディーにいつもドキドキしながら身構えています。
紹介していきます。
【Yumi Zouma / Song For Zoe&Gwen】
グッドメロディーですね!シビれます。
思わずShazamしてしまうほどのグッドメロディー。
【Wild Nothing / Summer Holiday】
おっさん泣かせの歌メロです。曲の構成もグッド。2010年代の洋楽(バンド)はシューゲイズやオルタナなどの様々なジャンルの音楽を聴いて育った世代がギターロックを重きにおきながら独自のスタイルを確立している若手バンドが多いように思います。
こんなカッコいいバンドが居ることが嬉しいです。
【Kele Okereke / Streets Been Talking】
哀愁があっていいですよね。泣かせるメロディーです。Kele Okerekeさんと言えば、UKのオルタナティヴ・ロックバンドBloc Partyのフロントマンです。
2005年にリリースされた1stアルバム『Sirent Alarm』は20代半ばの頃、夢中で聴いていました。
【Phoenix / One Time Too Many】
Phoenixはそんなに熱心に聴いていなくて、詳しくないのですがやはり僕が心を掴まれるツボは歌のメロディーにあります。
グッドメロディーそのものです。曲として大変いい曲だと思います。
【Kinhds Of Convenience / Misread】
いい感じですね。哀愁があってとても雰囲気があります。こんなテイストの曲好きなんですよね。友達の部屋に居ていきなりこの曲が流れてきたら、この人誰?と聞いて質問攻めして納得した上で、ニヤニヤしていると思います笑
【Eerie Wanda / Magnetic Woman】
かっこいいですね。リズムマシンを使ったミニマルな雰囲気でとても好きです。アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のシンガーソングライターファナ・モリーナの毒素を取り払ったような印象です。とても心地よいです。
【Stphen Steinbrink / Trust】
かっこいいですね。個人的にかなり好きな感じです。日本のバンド、カーリージラフのような透明感があって爽やかな哀愁が漂っています。
温度感もいいテンションなんですよね。これは絶対Shazamしてしまいますね。
【Big Thief / Haley】
哀愁があってカッコいいですね。やはり個人的に暗めの曲が好きです。ニューヨーク州ブルックリン出身のインディー・ロックバンドです。
まとめ
今回のSeria有線特集いかがでしたでしょうか。Seriaでは様々なジャンルの曲が流れているような印象です。買い物の予定もないのに有線の音楽を収集しに行ったりします笑
僕の見解ですが2010年代以降の今風のロックが流れているような印象を持ちました。
歌メロやサウンド、そして、マインドやコンセプト。アイデンティティのようなものを音楽に変換しているバンドが多く見られます。
当然その精神があっての音楽ですから。時代の流れを汲みながらグッドミュージックを聴いて育ってきたものが反映されています。
Seriaでは主に洋楽をメインとした選曲になっています。そして、有線から流れてくる曲のどれもがカッコ良く、心にグッとくるものばかりです。
最後に
音楽の良し悪しは人それぞれです。感じ方や受け取り方はそれぞれに違います。嫌いでもいいし、好きでもいい。どちらも立派な感想であり素晴らしい感受性、素晴らしい答えだと思っています。
そして、どんな作品に対しても敬意を払いリスペクトする。僕はいつだって音楽の探求者です。音楽との出会いにはいつでもピュアな自分でいたいものです。
いつも14歳の自分が見守っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。
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