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植物と暮らす2

12月もあっという間に20日をすぎて、あともう10日を切っております。間もなく2022年が終わろうとしています。

しかし、時間の流れはというものは恐ろしいものですね。そら、おっさんになるはずです。来年の5月で40歳になります。あっという間です。

マジで恐ろしい。


さて、2022年を振り返ると植物と暮らした1年になりました。自分的にはいろいろなトピックが当然ありますが、そのなかでも植物にフォーカスした1年となりました。

植物にフォーカスといっても、植物の研究や特性を勉強したという訳ではありません。部屋に置いた植物の数がシンプルに増えたということです。

植物を部屋に置き始めて約2年ほど経ちます。


最初は部屋の模様替えをきっかけに植物を置くようになりました。部屋に植物を置けば、なかなかいい感じじゃん!となり、ひとつ増え、またひとつ増え。気づけば10以上の植物と生活をするようになりました。

植物と楽器はなぜか増えていきますよね。不思議。楽器メーカーの魅力、そして生命の神秘。

ダイソーに行けば新しい子(植物)を物色し、ホームセンターに行けば同じように新しい子(植物)を物色す。

おっ!この子は!とキラリと眩い光を放っている子(植物)がいれば、棚から優しく抱き上げて(購入して)家に連れて帰ります。


今年の3月に新居に引っ越したと同時にさらに植物たちを増やしました。

サボテン、多肉植物、パキラ、ガジュマルなど
サイズの大きな植物
頼もしい仲間たち

そんなことを繰り返しているから増えるんだよ笑

あと、なんと言っても植物の鉢選びが楽しい。

これも僕はかなり好きな作業で“植物と鉢”は一心同体なので、植物に見合った鉢を選んであげるのも、植物育成には欠かせないことだと思っています。

たったの鉢だけでかなり印象が変わってきます。

鉢にこだわってみるのもいいと思います。

植物と暮らすようになってからというもの、毎日お世話をしています。枯れないように水をあげたり、温度や日光に気をつけたり。

特徴も性質もみんなバラバラの植物をひとつの部屋に置いているので、育成が難しいですが、愛情を注いで暮らしています。

なかには枯れてしまったり、弱ったりしてしまう植物もあります。植物が元気がないとこちらの心が痛んでしまいます。

「植物の元気は私の元気」という言葉があるように植物は心のパラメーターとも言い換えることができます。この言葉は『北欧、暮の道具店』というYoutubeチャンネルで、とある植物コーディネーターの方が言っていた言葉です。

「はー!なるほど!たしかに!」と刺さって、即座に腑に落ちた言葉でした。

植物を育て世話をする。これはペットを飼うこととは訳が違いますが、動物と同じくらい愛を注いで日々暮らしています。

植物に元気がなければ悲しいし、葉の色が新鮮な緑に戻ったら嬉しい。たったこれだけで「頑張ろう」と思えるし、置かれた環境のなかで懸命に生きる植物たちの姿を見て勇気をもらえます。

葉っぱのちょっとした変化に一喜一憂します。枯らさないように大事に丁寧に接する。

植物との暮らしは自分の健康状態やメンタルを写す鏡だと思っています。いろんなことを教えてくれる植物にはそんな力がある。


日々の暮らしにぜひ植物を。あなたの生活に彩りを。植物と暮らせば人生変わる。


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