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風の時代へ

先日「風の時代」というタイトルで2020年を振り返りながらnoteを書いていました。書いている途中で「うーん、、このテーマは本当に心と書きたいエモーションが一致しているのか?」と自問自答し、結果下書きに保存しました。

テーマが壮大だったのか気分が乗らなかったのか。下書きに保存しては続きから書いてみたり、また下書きに保存したり。何日もかけてこの一連の作業を繰り返していたので自分の中でだんだん熱量が冷めていってしまった。

結局書けない。

だれか文章の書き方おしえてください。

とはいえ、時代はいま「風の時代」に突入したようです。書けなかったテーマを改めて1から書こうと思います。

240年続いたと言われる「地の時代」固定概念の塊のような身動きの取れない時代だったとのこと。スピリチュアル的なことはあまり前のめりではないのですが。

グレートコンジャクションというらしい。

ですが、まぁスピリチュアル系は多少興味があるのでふむふむと気になって調べると、「風の時代」の到来によって物事が流れ、さまざまなものが留まることなく動いていき、まさに追い風が吹いている状態になると言われています。

場所へのこだわりをなくしていく、バックグラウンド(背景)の仕組みに意識を向ける、見えない何かしらのエネルギーありきで考える、過去の栄光は無意味と認識する。

つまり、「地の時代」から「風の時代」への移行は自分の価値観や豊かさが大事になってくるようです。手放して身軽になってもっと自由になっていく。

今までタブーとされていたことが解放され、時代がグラデーションのように徐々にシフトいく。

自分が心地よいモードで生活していれば開かれると言います。つまり自分軸で生きていくことが2021年を生きていくのに重要だとか。

自分軸とは主体的に生きること。みんなと足並みを揃えることが美しいとされてきた。そんな教育を受けた常識が、生きづらさの原因となっているのだと思います。

主体的に生きることによって誰もが心地よく生きられる優しい時代になればいいなと思う。

毎日当然のように繰り返される魔女狩り。立ち直れないくらいに叩かれる。日本から、この世界から誹謗中傷がなくなることを祈って。

風の時代へ。

うまくまとまったかなぁ。。

最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。

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