まいにち日記
〜ルーズベルトの言葉〜
昨日は、滅多にない夜まで残業。
そして、今朝も滅多にない早朝からお仕事なので
今日のブログはとても短くなります、すみません。
今朝、1930年代アメリカの特集を見ていたのですが、
その中で一番心に響いたのは、
ルーズベルト大統領の演説で
”私たちが唯一怖れなければならない、唯一のものは怖れそのものである。”という
言葉でした。
怖れるのは大恐慌でも仕事を失うことでもなく、
根拠のない怖れであると看破したルーズベルトさんすごいやん!!です。
私は子供の頃から、怖れと不安の中で生きてきました。
その怖れや不安は具体的に見えて、今思うとそれが理由ではなく
起こったことに対してストーリーをくっつけて
そのストーリーに怯えていたのです。
そして、そのストーリーは私から前進する力を奪い、
私はダメな人間であるというレッテルを貼り
私を支配してきました。
その支配の呪縛から抜け出せたのは、45歳の時でした。
起業がきっかけでした。
そして起こったことにストーリーをくっつけるのはやめました。
起こったことは事実として受け止め、
その中で最善のパフォーマンスをするようになりました。
そうすると、怖れは生まれにくくなるのです。
どうぞ、皆様怖れに力を与えないでください。
怖れは正体不明のただの現象でしかないのです。
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💓10月はThe answer is simple💓
Get Over Yourself
怖れと不安の言いなりになるのではなく
あなた自身を解放し行動しましょう。
あなたを縛るものは何もないのですから!
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