子どもと話そう!色々TOP3
\土俵を知らない子がいる/
というお話から、
現代の子どもの知識・知恵は、親が意図的に授けないと身に着け辛い
ということを書きました。
では、
Q: どんなことから教えて行けばいいのか?
↓
↓
↓
A:
子どもが興味を持つ事!
学校での勉強につながる事!
この2つが一番
分かりやすく、親も子どもも嬉しい 知識です。
例えば、
\色んなことのベスト3/
① 日本の長い河川
1位 信濃川
2位 利根川
3位 石狩川
② 日本の高い山
1位 富士山
2位 北岳
3位 奥穂高岳
3位 間ノ岳
③ 日本の大きな湖
1位 琵琶湖
2位 霞ヶ浦
3位 サロマ湖
④ 日本の人口の多い都道府県
1位 東京都
2位 神奈川県
3位 大阪府
⑤ 都道府県別平均年収
1位 東京都
2位 神奈川県
3位 千葉県
⑥ リンゴの生産量
1位 青森県
2位 長野県
3位 岩手県
⑦ ミカンの生産量
1位 和歌山県
2位 愛媛県
3位 静岡県
⑧ イチゴの生産量
1位 栃木県
2位 福岡県
3位 熊本県
⑨ トマトの生産量
1位 熊本県
2位 北海道
3位 茨城県
⑩ レタスの生産量
1位 長野県
2位 茨城県
3位 群馬県
⑪ ジャガイモの生産量
1位 北海道
2位 長崎県
3位 鹿児島県
⑫ 車の生産台数が多いメーカー
1位 トヨタ
2位 スズキ
3位 ダイハツ
⑬ 観光に行きたい都道府県
1位 北海道
2位 沖縄県
3位 京都府
等々、
上げだしたらキリがありませんね。
①日本の長い河川
②日本の高い山
③日本の大きな湖
④日本の人口の多い都道府県 あたりは、
1位は知っていいるんだけど、2位3位が中々出てこない!
⑤~⑪は、
なぜそのランキングになるのか?
を地理的条件から親子で考えてほしいです!
⑫は、
それぞれのメーカーの本社はどこか?
それはなぜなのか?
⑬は、
どうして人々はこれらの場所を観光先として魅力的と感じるのか?
考えてみたいですね💕
このようなランキングは、
中学受験が存在する大都市では、(受験する)子どもたちは当たり前に覚える事柄です。
でも、中学受験が存在しない私の町のような地域は、
触れる機会が中々ありません。
親(周りの大人)が意図的に子どもたちに紹介し、
知的好奇心をドンドン刺激してあげてください😍
今回は、あえてランキング内に数字的なことを書きませんでした。
一緒に調べてみてくださいね。
数字から見えてくることもたくさんあります!
そして絶対に忘れてはいけないことが、
誰よりも、親が楽しそうに知識を増やしている姿を子どもに見せること!
子どもって、親が興味を持っているものに多大なる影響を受けるんですよ😉
楽しい子育て、共育楽しんでぇ~👍
本日もお読みいただきありがとうございました💕
ではまた~👋
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