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開運への導き~「楽観主義のススメ」

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日は、遺伝子工学の世界的権威である村上和雄先生の言葉をご紹介いたします。


残念な事に、村上先生は4月13日に85歳で逝去されました。
そんな先生からの最後のメッセージ。


それは、「人間の究極の願いは幸せになること」というメッセージです。


人智をはるかに超えた存在(サムシンググレート)によって生かされているという先生の、幸福論の一端を知ることが出来る深い言葉です。

幸せな人生を歩むには

村上先生は、自分に不都合な出来事に遭遇した時は、対極の最高な状況を思い浮かべ、現実的な楽しいシナリオを描き、楽観主義を発揮する事が良いと言われています。


今回の騒動で私たちがやるべきことは、政府やマスコミなどから発信されている悲観的な未来に怯える事ではありません。


そうではなくて、どんな状況にあっても、自分たちにとって最善のシナリオを描く事だと思います。


そうすると不思議と楽しい気持ちが湧いてきて、辛い現実の中にも明るい希望が見えてくるのです。


私は、「楽観主義」が今の時代に求められているのだと思います。
でも、何もせずに、ただボーと過ごすのとは違います。


明るい未来を信じながら、今自分が置かれている状況を、良いシナリオに描き、それを楽しむ努力をするという事です。

なぜ楽観主義が良いのか?

楽しい気持ちは、免疫力を高め、ひいては風邪のウイルスから回復する事が研究で明らかにされています。


楽しいと脳が感じると、脳の神経伝達物質のアドレナリンやセロトニン、ドーパミンなどが分泌されて、幸福感が増してくるのです。


だから、今すぐできる現実的な楽しい事を実行していきましょう。
行動する事が全てです。


「楽しもう」と言う気持ちがあれば、一見どんなにつまらないと思えるような事があっても、何かしら良い面が見えてきます。


そして、少しでも頑張っている自分を褒めてあげる事です。
完璧主義は、自分を追い込んでしまいます。


70%くらいできたら、自分をセルフハグして、「よしよし、よく頑張ったね」と言ってあげる事も大事です。


自分の一番の理解者は自分自身です。
いつも楽観的に考える「心の癖」を持ちたいですね。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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