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私達は、自分の欲望がみたされない時に、煩悶が起きるように思います。

しかし、怒り、文句を言う前に、今あるものに目を向けて、感謝すべきだと色んな人が教えてくれます。

じゃあ、病気になっても、親が亡くなっても「有難い」と感謝できるのか…って思う人もいるでしょう。

でも、病気になっても、死ぬまでには至らなかった訳だし、人間いつかは別れが来るという現実があるから、共に過ごせる時間を大切に思えるのではないかと思います。

私たちは何事もなく過ぎてゆく、この平々凡々たる日常という幸せに気づかないことが多い。

それはたとえば、朝目がさめること、息ができること、仕事に行けること、そして、ちゃんと生きていること、それは本来当たり前ではないのだと思います。

人は、不足を数えれば数えるほど、不平不満、愚痴、泣き言、文句が出てくるのが普通です。

だからこそ、どんなことが起きようと、感謝し、今の幸せがあるのは当たり前ではないのだと、良い面を見て行くべきです。

何事も意識一つで、それ以上悩まなくて済むようになるからです。

何事に対してもニコニコと、明けても暮れても「ありがたい」と感謝できる人は、本当に最強ですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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