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「感謝と祈り」第151話
プロのアスリートやビジネスパーソン、各界の経営者などの能力開発に携わってこられた、サンリ会長の西田文郎先生。
西田先生は、成功者とは何かといえば、常識で考えれば99%は無理だと思われることを「絶対にできる!」と思っている、ただの“アホ”なんだとおっしゃいます。
そして、この世には二種類の人間しかいないとはっきり教えて下さいます。
それは、所詮自分はこんなものだと思って生きている「否定的錯覚者」と、本田宗一郎さんのように、ただの町工場の社長さんなのに、自分は出来ると信じて「自分は世界のホンダになる」と言い続けた「肯定的錯覚者」の二種類です。
そして、1970年代から取り続けている脳力開発の沢山のデータから、成功者に共通している事実に気づいたと言います。
それが、自分は運がいいと信じていることです。
脳の中に、自分は運がいいというソフトをインプットしておけば、例えうまくいかない事が起こっても、必ずうまくいく方法を見つけ出す事が出来るのです。
だから、アホは最強なのだそうです。
根拠のない自信は、自分のこうした運感力に支えられているのですね。
どうせなら、自分は絶対に出来る、運がいいというソフトを、脳の中にインプットしていきたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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