「ニガテな人は鏡」と聞いて自分が苦しくなったら

（2016年11月のメルマガより抜粋）

あなたのニガテな人ってどんな人？

子どものこころのコーチング協会の上級講座である「自分のこころのコーチング講座」を受講したときのコト。

そのワークで「ニガテな人は鏡」というものがあってね。

自分はニガテな人のどんなところがニガテなのか考えてみました。

「否定する」「受け入れない」「上から目線」「相手を変えようとする」

とか

「正しさを振りかざす」「文句ばかり言う」「不機嫌」「言と動が矛盾してる」

とか

こんなキーワードをワークシートに書きました。

まぁ、誰でもイヤだよねって思うコトばかりだと思うのですが^^;、私の場合「ま、やだよね～」にとどまらず、結構な勢いで拒否反応がでます。。

で、ニガテな人は「鏡」というだけあって、ニガテな人というのは、自分と同じものを持ってる人」「自分の欲求を教えてくれる人」なんだそうです。

それをもって、もう一度先ほどのキーワードを見直すと・・・

確かに自分の中にもあるし、自分が抑えつけてる欲求ではなく、昔の自分がそうで、それを大人になった今は変えようとしてきてるから反応するのだろうなと思いました。

でね