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ある日のテレビメモ

2022-10-10

ほぼ1日外出していたが意外とテレビ見た。
気づきも多くて
この状況も「オンオフじゃなくてハイロー」って言えるよなーと。

■ボクらの時代

北村一輝
エキストラなどの仕事をしながら、事務所に所属できるまで約10年
そのうち年に何十も小さな映画で現場に出るようになる
当時一緒に仕事していた若手が出世して監督になったりしていって自分を呼んでくれるようになった

下積みっていう感覚は、一切なく。徐々に役が上がっていくわけですから。
――(福山)むしろ、手応えを感じられたと。不安というよりは、少しずつ積みあがっていってるぞっていう、実感があった?

すぐに人と比べる自分があって。人を認められなかったから、何も入ってこないことに気づいた

自分と向き合わなきゃいけない。人と比べるとかじゃなくて「すごい人は、みんな良いじゃない!俺もそこへ行くし!」っていうくらいの、何かいいマインドに変わった。

なんであんなやつが、
あいつより自分のほうが、の先にいかないと
永遠に自分の土俵に相手を引きずり込みたがる人になってしまうな

■初耳学

菅田将暉
20代前半は1年に映画9本を公開するような年もあった
とにかく量をやろうと思っていた
経験をとにかく積む時期
このときの修行が今に活きている

量が質を生み出す
千本ノックの日々があるから今は丁寧に考えられる

22~25くらいにとにかく量こなしたことで
19-20-21のアカデミー賞受賞につながった、という話は
新卒が最初の数年、とにかく没頭してゴリゴリやって、
ステップを上る感じに似ている気がする

■あざとくて何が悪いの?

弘中アナ

ネガティブな人が嫌なんですよ。“俺ってさ~”とか、仕事の愚痴とか、いろいろなことに対して愚痴を言ってる人が本当に嫌

(そういうのは)引きずられるじゃないですか。その空気を家に持って帰ってこられるのも嫌だし、とにかく前向きな人が好きです

根っからのポジティブが好きらしい
↑それが現実的かはさておき、ネガティブな状況や愚痴をネガティブな形で発信するのではなくネタにして昇華する、はうちのマネージャー陣の得意な分野だと思うなあ
相手を引きずらない

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