続・鈍感でいられる特権
2021-08-05
「無意識ミソジニーマン」の脳内には
男性 と 女性 と スーパーウーマン
がいる気がする
スーパーウーマン(いわゆる名誉男性)のことは男性のように扱って「あげている」けど多くの女性はその下だし
超絶ヤバイやつを除いて、大したことない男性もスーパーウーマンと「同列」
だから「そんなつもりで言ってない(だってこのスーパーウーマンを排除はしてないじゃん)」
みたいなことを言うのではないか
しらんけど
まあ男性は男性でホモソーシャルな世界で生きていくのきついという人はいそう。学生のときに漱石やってたけど、今ならもっとたくさん書きたいことがある。
この手の話は「そんな昔のエピソードまだいうか」みたいな感じ醸しがちだけどそれだけ忘れられないレベルでドン引きさせたことにまだ気づかないのか。
違う話だが、既婚男性同士が「家庭のことは奥さんにまかせてお前は仕事コミットしろ」みたいなこと言ってるのを聞くと、
うるせえな私も実家に帰って、仕事だけしてればいい生活しようかしら?と思うけどそれはそれで母の人生の搾取っぽくて嫌だし
「誰かと一緒に暮らすストレス」を負う覚悟がないんだよな~~~
(お母さんは好きでやってますよみたいなのはいらん)(男性も家庭に入れみたいなのを言いたいわけではない)
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