【2017.01.19】昨日に続き自宅軟禁、炭焼き鶏、中途半端に映画や音楽の感想(908)
予報通りに早朝、というよりも昨晩の10pm辺りから、大雨。
嫁はちょうど昨日から、ウチから約40マイル(60km)離れた、アメリカ映画でもよくネタにされるオレンジ・カウンティまで、新人研修などで寝泊まり。会社がホテル代を負担で、金曜まで帰宅しない。
まあ私も私で、昨日も家に缶詰だったが、今日も早朝から(この雑文を書きだす)夕食刻手前まで、果物をかじる程度の食事しかせず仕事に集中していた。
昨日の夕飯は雑文に記した通り、近所のディーノ(どっかの男色や柳沢きみおのある意味ギャグ漫画を私は連想してしまった)という、アメリカン&メキシカンな料理を堪能できる店に挑戦。
そこの名物のチキン・プレート(↑画像参照)、評判通り本当に美味かった。炭焼きされた真っ赤な鶏肉、ポテト、フラワー・トルティラ3枚、コールスロー入りと、ボリュームもたっぷりで、$6.49と実にお値打ち。何より、チキンにかけられたソースがガーリック系で、それがまたポテトに染み込むので、他では味わえない洗練されてない旨味がある。ウチのエリアまで遊びに来たひとたちへの、良い話しのタネになる店だった。
昨晩のそれもあって、今日は午前中も午後も、それほど空腹にはならず。
早朝に降っていた雨も9am頃には止み、お昼からは快晴だったのもあって、デスクワークと家の掃除を淡々と片付けてからは、散歩兼買い物。
ところが夕方が近づくにつれ、どんどん雲行きが怪しくなり、今は小雨状態。過去に住んでいたどのエリアよりも、山と川が近い事も、影響しているんだろうか。
明日はほぼ1日外出の事を考えて、夕方前には、締め切りやら納期やらが近付いている仕事を片っ端から片付けて、だいぶ余裕が出来たので、この前に観た映画(バイオレンス盛り沢山なメルギブソン監督味に溢れたハックソウ・リッジや、娯楽映画というよりも単なる再現フィルムなのにその辺の娯楽映画の何倍も緊張感あって面白かったパトリオッツ・デイとか)や、ついさっきまで聞いて、実験的なダンス・ミュージックっぽさが結構耳を惹いたペケペケ新作(知人も非常に気に入ったみたい)の感想だとかを文章化しておこうかと考えたりしているうちに、良い夕食時間になったので今日はここまで。