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2023年の活動について


私にとってNFT活動はライフワークなので、一年ごとに区切られるものではないのですが、現状を整理しつつ、今後の方向性について考えてみました。

2つのコレクション

  • メインコレクション ダークヒロインコレクション

  • サブコレクション  Doll Playコレクション

引き続き、創作意欲に従いながら、両方のコレクションからリストしていきます。

デジタルとフィジカル

  • デジタル展開 NFT制作

  • フィジカル展開 キャンバスアート制作

オリジナルキャラクター制作についてはしばらく保留し、「絵画としてのNFT作品」という位置づけで戦略を考えていきたいと思っています。そのため当面、フィジカル作品はキャンバスアートのみに限定します。

フィジカル作品を販売するためには、やはりフィジカルイベントへの参加が鍵との声をよく聞きます。物理的な制限はありますが、積極的にチャンレジしていきたいです。

個展

くまベルジェネホルダー特典として、今まで夢だった個展の開催が現実的になって来ました。
個展は世界観が大切だと思っていますので、なるべく個展にこだわりつつも、共通テーマの下でのグループ展の機会もあれば、参加していきたいと思っています。

エディション販売 

最近、複数ミント作品をお手軽価格で販売するエディション販売を見かけるようになりました。
より多くの人に自分の作品を届けるために挑戦したいという思いと、一点物へのこだわりから踏み込めない気持ちがまだ交差している状態です。
(キャンバスアートは複数発行OKだが、NFTは一点物にこだわりたい。)

オンラインミュージアムの構築 

デジタルの強みであるいつでもどこでもだれでもアクセスできる独自の世界観のミュージアムを作りたいと思っています。

英語発信 

インスタとTwitterで少しづつ海外にも発信していこうと思っています。

ブラジルでの展開 

NFTは醍醐味はデジタルということで、言葉や文化の壁もあって、これまで全く考えいませんでした。
キャンバスアートを制作してから、フィジカル展開の可能性を感じ、興味を持ったので、未知の世界ですが、できるところからやっていきたいと思っています。

以上はあくまでたたき台のつもりです。
市場の変化や自分自身の思いや関心に従いながら、柔軟に行動していきたいと思っています。
これからもデジタルとフィジカルの両面の強みを生かしつつ、より多くの方々に自分の作品を届ける努力をしていきたいと思っています。


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