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関水英司個展2日目が始まります!

 夫の個展が昨日始まりました。たくさんの方々に来ていただき、迫力に皆さんびっくりされていました。
 知人の個展も銀座、京橋でたくさん開かれていて、作家さんもたくさん来てくださいました。
 著名なもう亡くなられた作家さんの美術館での展示には並んでもみたい人が大勢いますが、現存している作家の作品展にはなかなか足を運ばない、絵を買わないのが現状です。
 身近に絵のある生活は潤いがあります。毎日少しずつ違って見えたり、見る人のそのときの気持ちで捉え方が変わって見えます。自宅にあるということはこういうことでしょう。
 夫の昨年の新制作展の作品の一部が、うちの廊下に置いてあります。アトリエにはいりきらず、二階にあげると重くなるので、一階においてあるのですが、毎朝、二階から降りる時に見ています。その時々の気持ちで明るくなったり、こんな場面があったんだと再発見したりできます。
 画廊の展示でも、日によって違って見えます。絵が成長している感じです。
 今回、いろいろな大きさでと色で小品は展示しています。気に入っていただき、自宅にお持ち帰りいただけたら嬉しいです。
 もうすぐ2日目が始まります。


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