見出し画像

公募に出すということは挑戦❣️

 公募展に、出し始めたのは2012年くらいからだから10年になる。公募にもいろいろあるが、団体展ではなく誰でも出せるフリータイプのもの。地方に多くあるので、入選したら行けるかなというのも動機の一つ。失うものはないから、挑戦してみた。最初は公募ガイドや、サイトを調べて出してみた。ビギナーズラックのような感じで入選して自信が出た(というか調子に乗った)
  なぜ出すかというとこころの奥底には認めてもらいたい気持ちがあるから。グループ展に自分から入っていくほどの自信もなく、私を知らない人に認めてもらうのにはこれがいいと思った。団体展は夫がやっているので、初めから頭にはなかった。
 当然、しめきりも、規定もあるから窮屈だけど、それはそれで自分の中で整理するにはちょうどよかった。
 入選すれば嬉しいけど、落ちた時のショックは大きい。出さなきゃそのショックはないけど、出さなきゃ何も変わらないと思っている。連絡があるまで結構ソワソワする。妄想で入った時のことを考える。
 今も少しやっている。落ちたらもう二度と出さないとか思うんだけど、締切前になるとまた、やりたくなる。もうやめたと思った時に出品表など書類を捨ててしまって後でネットでダウンロードしたりする、、
 入選、選外の時もある。実力不足は認めるが運もある。人の評価に左右されたくない。自分としてはどうだったかという本当の評価は自分でしたい。

現在展示中の代々木のピカレスクでの展示 赤い作品が私のです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?