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【「幸せになる」と決めるのは自分】〜私の中の『うんざりさん』グッバイ・チャレンジ!〜


そう。
「幸せになるかどうか」
そして、
「幸せであるかどうか」は自分で決める。

そう。
自分の人生において、「生き方」も
自分で決める。

だって、「私の人生の主役は、私」だから。

私、20年近くもの時間
自分自身の「好きじゃない、愛せない一面」と同居しております。
通称「うんざりさん」と呼ぶ、立派な悪友。

この度、ようやっと、
その20年来の悪友を「手放すこと」に決めました。

名付けて「『うんざりさん』グッバイ・チャレンジ」
2020年12月22日(火)から、スタート。現在進行形。

私の中に住む・悪友「うんざりさん」。
常に、顔を覗かせるわけでもないけど、時折、私に酷い悪さをする。
どん底にも突き落とす。

この20年近い年月。
何度も何度も、手放すことを試そうとしてんけど、
何度、何度も、負けてしまってね。

理由は、簡単なこと。
自分の「甘さ」「弱さ」、そして「責任転嫁」。
何かと自分自身に言い訳して、「うんざりさん」の存在を認めん…という醜さ。

けど、もう自分自身を騙せんくなった。
2020年12月のある日、さすがに「あー、うんざり!」ってことがあって。
その時、自分の中から湧き出た「あー、うんざり」感に、
「あー、もう、うんざり」って。もうたくさん、って。

誰がなんと言おうが、
「私が、全く幸せじゃない」。

うんざりさんと同居しとる「状態」は
「好きじゃない、愛せない一面」と同居しとること。

「うんざりさん」に支配された気分で生きていたくなんてない。

私の「幸せ」を決めるのは、「私」であって。
私の「生き方」を決めるも、「私」なんや。
だって、私の「人生の主役は、私」。

自分のために、まずは、自分自身が幸せになること。
自分の人生を、まずは、自分自身が生きること。

だから、今度こそ、本気で、手放す。

社会心理学者のエーリヒ・フロムが
「愛することは技術である」と言ったように、
技術は身につけられる。

自分を好きでいること、愛することも、
そのために「好きでない、愛せない」原因となっている「元」を手放すこと。
そのための「技術」は身につけられる。

「『うんざりさん』 グッバイ・チャレンジ」
開始してからもうすぐ1ヶ月。

この調子。

今日の小さな一歩は、
明後日は、大きな足跡。
毎日の小さな勇気の積み重ね。

この調子。

残りの人生かけて、一生続けるよ、このチャレンジ。
自分自身の幸せのために。
そして、
私を大切に思ってくれている人たちのためにも。

〜由美子のひとりごと〜
「うんざりさん」に勝てたら、
世界中の「『うんざりさん』と同居していて苦しんでいる人」の、
その中の誰かの力になれるんじゃないか、って。
そう、ふと思った時、絶対に、このチャレンジは諦めない、と決めた。

また、私が掲げた2021年の目標「整える」こと。
私がチャレンジ開始したことは、「自分」という「かけがえのない資産」の基盤を
整えることに通じる。

まずは、自らを整え、一人でも多くの人の幸せに貢献できる人間になること。
そのためにも、まずは、「自分への愛」それに集中。

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