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ジップ袋がちょっと長い!もう少し短くしたいなぁ…という時に。

こんにちは。整理収納アドバイザーのゆみなかです。

閉じ口がしっかり止まるジップ袋は普段からよく使っていますか?

食品や小物類を保管するときなど、あなたにとって欠かせない商品ではないでしょうか。



この便利なジップ袋は、いまでは種類もとっても豊富です。

・スライド式や手でつまんでいくタイプ
・極小サイズ~特大サイズまで
・薄い~厚みのあるタイプ
・透明、柄・絵付きのもの
・食品に対応、非対応
・縦長のもの、横長のもの

100円ショップでも、カワイイものがたくさん店頭に並んでいますよね。


さて、このジップ袋についての悩みといえば、
使っている時に『ちょうどいい、希望の長さがあったらいいのになぁ』と思うこと。

たとえば、
・冷凍庫に入れようとして、上の部分を折らなければ入らないとき。
・小物を入れて、下の部分が余ってしまうとき。

丁度いい長さのものがないかと探しても、残念ながらピッタリのものがない。 


こういう場合、わたしは次のものを使って長さを調整しています。

その道具とは、これ↓↓↓

卓上シーラー



手のひらサイズのコンパクトなものも売られていますが、卓上タイプは一度にしっかりと挟んで溶着することができます。


(コンパクトなタイプ)


ちなみに卓上シーラーは、電池式ではなくコンセントタイプ。


<使い方>

最近投稿した記事で、押し入れ扉からパネルドアに付け替えたことがあるんですが、その時に取り外した部品が出てきました。


今回はこの部品をジップ袋に入れて保管することに。

でも用意した袋は、案の定、幅はピッタリなんだけど縦が長すぎる。

そこで、この卓上シーラーの出番というわけです。

ここ!という長さに合わせて挟み押す。押している間赤いランプが付き熱が発生。溶着時間は横のツマミでも変えられます。

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余った部分をハサミでカット

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内容を忘れないようラベルシールに記入し、貼る

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コンパクトなタイプのシーラーでもできますが、私はこの卓上シーラーを愛用しています。

シーラーは、他にも便利な使い方があるので♪
(また別の記事でご紹介できたらなと)


閉じ口の部分は硬くてできませんが、横だとOK。

袋が長すぎて使いづらいなという時に、ぜひお試しくださいね(^^)




最後まで読んでいただきありがとうございます🙏