【ゴミ捨て】コーヒーカップを、コンパクトに捨てる。

コンビニや、スターバックスで売られているコーヒーですが、

よく、並んで購入している人たちの姿を見かけます。

だって、おいしいですもんね  ♪

わたしにとってもコーヒーは、

ただ 飲むための物ではありません。

これは

「元気とやる気の素」。

仕事や作業を始める前に、

気合を入れるためのもの。

ホッとリラックスしながら 友達とおしゃべりしたり、

ただ ボ～っと座って、 一人でゆっくり飲むのも幸せです。

ですが

コーヒーから元気をチャージして

飲み切ったあとのコーヒーカップ、

捨てる時は、結構ゴミ箱のスペースをとるなぁと思いませんか？

フードコートやコーヒー店でも、溢れそうになった紙コップを見ると

ペッタンコにしたら、もっとダストボックスに入るのにって

つい、主婦目線で見てしまう。

家でも、紙コップや プラスチックのコップを捨てる時は潰して捨てないと、

ゴミ箱のゴミ袋を代える間隔が、短くなってしまう気がするんです‥

面倒くさがりだから。

そこで、

今まで気にせず捨てていたコーヒーカップ、

コンパクト化を開始しました。

紙コップは、ペタッと潰すだけ。

難しくもなんともない。

プラスチックのコップは、弾力があって戻ろうとするから

クルクルッと巻いて、セロハンテープで止めるだけ。

　　　　　　　　　　　　　　　　⬇︎

簡単すぎて、書くのがちょっと恥ずかしいくらい....

些細な事だけど、

ほかのゴミたちもコンパクトに捨てるようになってから

全体のゴミを集めたときに、少し違いを感じるようになりました。

以前は、なんとか閉じ口のナイロン部分を引っ張りながら

エイヤッ と時間をかけて結んでいたのに、

これが、1 回でできる。

忙しい朝のこの時間短縮は、ちょっとうれしいんです。

なので、「ゴミ袋ををなるべく小さくして捨てる」は、今ではちょっとしたゲーム感覚。

このコンパクト化、慣れると ”するのが当たり前” の感覚になってくるので、ぜひお勧めします(^^)

…………

（今日のひとり言）

以前、わたしはビジネスホテルで清掃スタッフとして働いていました。

当時、自分が感じたこと。

部屋をどのように使うかでも、人柄が出るもんだなぁ ということ。

例えば

・清掃しやすいように、ゴミが分別されている部屋

・ゴミが床に散乱している部屋

・備え付けの品が、元に戻っている部屋

・多くの忘れ物があった部屋

・お礼の手紙を置かれていた部屋

本当に、さまざま。

どのように過ごしても、

どのように使用しても、もちろん、その人の自由。

でも、

「 自分はこの部屋の人の様に、ちゃんと気遣いができているんだろうか？」

「 自分の事だけ、考えていないだろうか？ 」

‥‥‥考えてる。

と、

ちょっと自分を振り返って

反省する、いい経験となりました。

あの感謝のお手紙は、スタッフのみんなで見たけれど、

嬉しかったなぁ。