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髪を早く乾かしたい時は。

(No.32)

明日から、11月。

これから段々と寒くなっていきます。

というコトは、

髪をしっかり乾かさないと、風邪をひくっていう季節。


夏とかであれば、髪を洗ったあとに多少髪は乾いてなくても平気なのですが

冬はさすがに頭から熱を奪われて、冷え性の自分にはムリ…。

そして、小さなお子さんがいる場合は風邪をひかないようにしっかりと乾かしてあげたいですよね。


でも髪を乾かすのって、結構時間がかかるもの。

女の子の場合は特に。

長い髪だと、もっと。

5分くらいは、かかると思います。

時短オタクな自分としては、この髪を乾かすのも早くしたいと思うわけなのです。


それで、今までいろいろと試してきました。

手袋型のタオルを試してみたり、髪専用のタオルにしてみたり。

ある時は、吸収力抜群の車用速乾性タオルまで使ったことも。

でもこれは、タオルの色落ちがすごくて却下。やりすぎました…


そして今、採用しているのが

ドライヤーの2本使い


とてもシンプルな方法です。

美容院でも、2人がかりで時々してもらうことがありますよね。


そして、2本使いは何かと便利。

例えば

・ 左右から髪に当てられる。

・ 子どもの髪を乾かす時は、お父さんお母さん2人で乾かしてあげられる(コミュニケーションタイムになる)

・ キョウダイの、朝のドライヤー争奪戦を回避できる

・ 一緒にお風呂から出た子どもの髪を乾かしてもらっている間、自分も乾かせる

(うちの子どもは男の子2人だったので、それも小さい頃はスポーツ刈りだったからほとんどドライヤーは必要なかったけれども)


温泉に行った時、女の子の長い髪を乾かしてあげているお母さんの様子を見ると、毎日大変だなぁって思います。もちろん、喜んでしているかもしれませんが。

子どもが2人姉妹の場合は、お母さん自分も含めた計3人分の髪を毎日ドライヤーすることになりますよね。

その場合、何分かかっているんでしょうか?全部で10分以上はかかるかな?


それがもし、1人につき1分でも早くなれば毎日3分の時短になりますよね。

冬の4カ月間(120日)だけでも、

3分 × 120日 = 360分 

つまり6時間の時間を生み出すことができます。

4分だと8時間


塵も積もれば‥です。


ただ2本使いのこの方法は、早くて便利なのですが不便な点も。

それは、

・ ドライヤーの音が大きくなること

・ 収納場所のスペースが必要になること

・ 同じ場所にしまう場合、コードが絡まってしまうことがあること

・ 「コンセントに差し込み、抜く」という手間が2回に増えること

・ ワット数に気を付けなければならないこと


ドライヤーによっては、1本でも十分な風量が出るものもあります。

そして、今使っているので十分という人も問題ないと思います。

もし2本使いしてみようかなと思う方がいれば、以上の点に気を付けてください。


次回は、ドライヤーの収納方法について書こうと思います。


★★★


きょうも読みにきてくださって、ありがとうございました。


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