ボードゲームの魅力

数日前にボードゲーム会をしたので、今回はその時のことを書いてみたいと思います。


数年前から時々うちの従兄弟(大のボードゲーム好き)主催でボードゲーム会をしているのですが、今回は年始に遊ぶ機会がありました。

ボードゲーム会といっても人数は少なくて、今回は従兄弟と、私の大学時代の友人と自分の3人でした。
予定が合えばここに私の前職の友人が加わって4人になります。


今回遊んだ時間は午後から5時間、


遊んだゲームは

ポーションエクスプロージョン

ゲスクラブ (写真のやつです)

ソクラテスラ

の3つでした。


ポーションエクスプロージョンは
私は基本的なルールを把握するのでいっぱいいっぱい。

ゲスクラブはあるあるネタや賭けの心理戦で盛り上がり、

ソクラテスラは名前の組み合わせがうっかり下ネタになってしまい、盛り上がるw


中でも一番盛り上がったのはゲスクラブかも。

お題 「童話」で私は思い付くまま「人形姫」とか洋のタイトルを出したのですが、大学の友人が「かさじぞう」「ごんぎつね」とか和のタイトルを挙げてきて全く一致せずw
お互い 「そっち？」って言いあってました。


そんなわけで色々と盛り上がり、
3つとも従兄弟が勝ちました。

本当に5時間があっという間で、まだまだ遊びたいのを我慢しながら退席したのですが、

こういう話を人にすると大抵驚かれるのが、

私の親戚、大学の友人、前職の友人
というジャンルの全然違う人たちが集まっていることです。

というか、実際私もよくこのメンバーが集まってくれたなあと今でも思ってます。

しかも、従兄弟と大学時代の友人はいつのまにか特に仲良くなっていて、二人で一緒に出掛けたりもしています。

こういうふうに自分の繋がる人たちが自然と仲良くなっていくのはとても嬉しい。


前職の友人とうちの従兄弟が初めて会ったのは数回前のボードゲーム会で、それまで何の共通点もない人同士がボードゲームをきっかけに本当に自然に会話が広がっていて、
ボードゲームには人をつなぐ魅力があるなあといつも感じます。

そして、ボードゲームがうまい人は本当に頭がいい。

従兄弟を見てるとルールの理解が早いし、
応用していくのが本当にうまい。

私は、目の前の人が今何をやってるのかわかっていない時がかなりある(^^;

でもその場にいることが面白い。


というわけで、また近々集まれるといいなあなんて思ってます。