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自分の中の女性性とセルフラブ

最近、自分の中に、自己否定がある、と気がつく瞬間があった。それは、自分が、ついつい「自分の中の女性性」を否定してしまうからである。

子供の頃から「男の子になりたかったのに」という思いがあったし、自己認識が男の子だったこともある。男女(おとこおんな)と地元の悪ガキたちにいじめられたこともある。一人称は「あたし」より「オレ」のほうがしっくりくると思ってきた。大人になってからはずっと「女だということは忘れてください」という態度で仕事をしてきた。だから、ずっと男物の服を着てきたし、体の線はなるだけ隠してきた。たまに「これ着てみなよ」と勧められて、女性色(赤やピンク)の服や、体の線が見える「女性っぽい」服をトライしたりすると、恥ずかしくて消え入りたくなる。
かわいい~などと言われても同じである。
未だに、鏡に映る自分の姿を見て「女だ」とハッとすることがある。

年をとってきて「トムボーイ風」の服装が似合わなくなってきたこともあるし、最近ようやくウェメンズの服も着るようになった。

それでもやっぱり自分の精神性に「女性性」は薄い。自然体を目指したいと思っていても、やっぱり仕事でガツガツやる中で、つい「なめんなよ」とファイティングポーズになってしまうことが多い。マリファナ本が出てからは、日々のそれにまつわる戦いの中で、特にその傾向がまた強くなってきたのかもしれない。

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