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9月8日 続レイシズム問題/プラウド・ボーイズ/サウスダコタのスーパー・スプレッダー
昨日、自分のレイシズム体験のことについて書いたものを読み直してみて、自分はよっぽどショックを受けたのだろうか、と考えてしまった。
昨日のようなレイシズムは、いわゆるcovert racismとかcasual racismといわれるようなタイプのものだが、その反対にあたるobert racismは、それ以上にさんざん経験してきた。国に帰れと言われるとか、チンクと呼ばれるとか、そういう悪意がっつりのやつである。
どっちがダメージが大きいかと問われたら難しい問題なのであるが、わかりやすいレイシズムは、通りすがりの他人とか、頭のおかしい人に言われるものなので、腹は立つけれど、そこまで傷つかない。covert racismは、自分の交流関係の中で起きるから、嫌な気持ちの種類が違うのだろう。
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