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世の中そんなに甘くない!

夫が年金について知らないことだらけで疑問に思うことがたくさんあったらしく聞きに行って試算をしてもらったそう。

その結果を聞いて愕然としたと。

自分が長年仕事を(現在も現役)してきてどれほどの年金が手元に入ってくるかをネット等で調べていたらしいが、不安になり急遽聞きにいく。

自分が計算していた金額よりも桁はずれに少なかったと。       もうがっかりとした表情で帰宅。

そこの担当者が言うには「〇〇さんできる限りず〜っと現役で頑張ってください」と。

その理由が「長く働いていたら厚生年金も払っていただけるから」だと。「その分65歳からの年金に上乗せでもらえます」と言う。

もし年金が70歳からの支給になったらそれまで頑張って働かなくてはならないかもしれない。                        そして支給開始後何年もらえるのか・・命の保証がないのである。

私が「そんなに仕事が嫌なの?」と聞いてみた。

「嫌いではないが、死ぬまで働けと言うことと同じだ!」と憤慨やる方ないようであった。

「もう少し頭を柔軟にし、電車に乗って通勤しなくても収入が取れる方法が今はたくさんある」とアドバイス。

そう言うとすぐに話をはぐらかす。

畳み掛けるように夫に話す(まるで子供に諭すように)。

「これまでのあなたの仕事上の経験を教えて欲しいと思っている人がたくさんいるし、それを発信していく方法だってある。またそれが収益に繋がる」 

「人生の過程でどうしたら良いかを模索している人のヒントとなれば最高じゃない!」 

これからは国をあてにはできない時代に突入している。        政府、官僚、メディアは企業の既得権益とつながり国民のことは後回し。 

それならば自分達の生活を守るには自分自身でやるしかないのである。

今はチャンスがありそれをチョイスするかどうかで人生が決まる。

愚痴っている暇はないのである。

やる決断力と行動力あるのみである。

以前のnoteでも夫のことを触れたが、彼は「石橋を叩いて叩いて渡らず」のタイプ。

決心するまでに相当な時間を要する。                それが良い面に出る時と悪い面に出る時がある。

しかし今日から手帳をメモ代わりにして仕事の気づきや改善策などをメモしていくと。

彼が「書きやすいボールペンがあったら頂戴」と言うので渡すとこれはダメ、これもダメ。いい加減にせい!! ボールペンにこだわるより実行あるのみじゃ!・・・と心の中で言っていた私。

しかし彼はこれから発信していくようにすると。           どれほどの人が必要としているか分からないからこそ必要だと思う。

このnoteを利用しているみなさんは決断力と行動力がある方達。

これからの人生の指針となるようなnoteを書けたらいいですね。



       


これからも皆さんに楽しんでいただける記事をアップしていけたらと思っています。家庭での日々の出来事、気づきなどはもちろんですが自分が体験した手術に関することも追々アップしていきます。参考になれば嬉しいです。