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春の大祭

近所の花蘇芳が満開になりました。
円山の吉水弁財天さんが大祭で、今日はゆっくりお参りしてきました。
大般若経と言って沢山のお経を虫干しの意味も兼ねて読まれるのは、京都のお寺ではあちこちで見かけます。
今日も古いお経の本を一冊ずつ開いて読まれていました。
今日は宇賀神様のご神体が見ることが出来る年に2度しかない大祭で、普通にお参りに参加できるのもこの辺りに住んでいるからだと思います。
こんな行事が時代遅れという感覚ではなく、日常に近い感覚で持てるのは京都だから、そんな気がします。今日もいい一日を。4/15

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