お清め
八坂神社に行ってみたら手水のところが柄杓を使えないことから、写真のように誰でも使えるように変わっていました。お参りには心身を清めることが大事で、手水は重要な役目を持っています。
神社に行くとまず鳥居をくぐります。神域に入る前真ん中を歩いてはならず、男女2人の場合男性が右側女性が左側を進むのが良く、神社に川がある場合は川にかかる橋を渡り身を清めるのだそうです。手水では手や口をゆすいで清め、穢れを取ります。
お賽銭を入れる音や鈴を鳴らす音、拍手（かしわで）を打つ時の音には神様に向かう前の音による”清め”の意味があるといいます。
清めの意味があらゆるところに隠されているのだなあと、このような意味を一つずつ思いながらこれから参拝したいなと思います。今日もいい一日を。2/17
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