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ミニ食パンで、ポケットサンド

具のおさまりが、とにかくいいサンド。というのも、ここ最近パウンド型で小さい食パンを、焼いているのだが、ふつうサイズの食パンとちがい、小さいからサンドウィッチすると具がはみでてしまう↓↓これはこれでいいのだけれど…

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そこで、ミニ食パンを厚切りにし、「ポケット」をつくりました。ピタパンみたいに。そこへ具をいれたら、いいかんじ。キャベツの千切りとか、たまごサラダとか、ちょっとボロボロした具でもおさまりが良い。手も具材の汁でべちょべちょにならない。ぎゅうぎゅう奥まで具がはいるから、小さいけど食べ応えも満点。

★完成

作り方もかんたんで、まず、パンを横にして切っていく。刃先を差し込み、パンの横と底を切らないように切り込んでいく。

②きる

パンを切るときは、小さいナイフという意味の、ペティナイフがおすすめ。

①ぺてぃ

これで準備OK。あとは、好きな具材をぎゅうぎゅう詰めていくだけ。

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まずは、サンドウィッチの具で一番好きな、たまごサラダ。白身をあらく切って、食感をのこすのがポイント。味付けは塩コショウ多めで、マヨはややひかえめ。たまごサラダの味付けと食感は、完全にお母さんの好みを引き継ぎました。

⑥つめる卵

気持ち、彩もそえる

⑦卵サンド

次は、コールスローをつめてみる。ちょっと多めに作ってしまったので、ハムと一緒にサンドにする。キャベツは水が出るので、パンにバターをしっかり塗る。これで、パンと具のあいだに油の膜ができるので、パンが染みない。

⑤バター

まずは、ハムをいれる

③続き

次に主役のコールスロー。意外とたっぷりはいる。ぱんぱんに膨らんだ。食感がしゃきしゃきして、ふわふわパンとの対比がはげしく、おいしい。

⑩コールスローサンド

次も、水分やや多めのトマト煮。こちらもバターをたっぷり塗ってからつめていく。

⑧トマトリエット風

3つならべるとこんな感じ:

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お弁当ボックスに詰めれば、あとは好きな場所でたべるだけ。

★お弁当に








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