見出し画像

国際ヨーガフェスティバルIn富士山中湖までの道のり

昨年8月にPJFの拠点を山中湖に移し、この富士山の麓で国際ヨーガの日のイベントをやりたい!
そんな想いで昨年末から準備を進めてきました。
インド政府が掲げているテーマにも
Connecting Himalaya with Mt.Fuji.

まさに、ここでやらずして、どこでやるの?というわけです。

目標を立てた2月イケイケどんどんな代表の言葉に乗っかって(代表はこの方!)

5000人を山中湖に呼ぶ!
スポンサー500万!

という目標をら立てたわけですが…

初めての山中湖なので、大事に行きましょう。と周りのご意見を聞いて
目標1000人に切り替えました。

いやいやこれが、大変で、
人を集めるって簡単ではないよね。

どんどん荒んで行く笑

参加費無料だし、スポンサーがないと手出しだし。
お金なくなっちゃう💴という不安と、
全然人こなかったらどうしよう😰
という不安と、屋外だから雨降ったらどうしよう、6月だし…という、
なんとまぁ、不安だらけ…今だから言えるけど。

そんか感じでどんどん日にちだけが近づいていく…

チャレンジしたこと。
1.大きな目標を掲げること
2.セールスやったことない人たちとセールスチームを組むこと
3.キッチンカーの出店
4.ジュリークさん
4.村全体を巻き込む!
5.クラファン!
6.全国4箇所での開催

1.大きな目標を掲げること。
去年は深川小学校で初めて関わりました。
仲良くしていただいている要さんや商店街の方のお力をたくさん借りて台湾からも30人いらっしゃるなど、大成功に終えました。

今年は、まず会場が50倍くらいある笑
会場費だって、100万近くかかるよ。
プレッシャー。
例によって、目標の前に、目的、ビジョン。
【目的】
・1000人にヨーガのきっかけを創り、健康的なライフスタイルを習慣にする!
・継続的なイベントにするために、みんなを巻き込む
【ビジョン】
・参加者がリラックスして、リフレッシュして、リチャージしてまた山中湖に来たい!を創る。

なんだかんだであの大きな目標があったからこその
たくさんのチャレンジとたくさんの人と繋がりました。


2.セールスチームを組むこと
これが何より楽しくできました!
インド、ヨーガ大好きなるりさんと
高校生からの大親友のゆりさまと。
毎週火曜日21:00からのミーティングが女子会みたいになる笑

みんなでたくさんの企業や、店舗、色んな方にメールしたりDM送ったり。
そしてインスタでChai Chatやって色んなかたとお話ししたり。
かなりナイスプレーでなにより私たちが1番楽しんでたね。ということで文化祭的なノリです。
アーカイブ観てね。

https://www.instagram.com/idy.2024?igsh=aTVvdGR5ancyNml1

このチームがなかったら私は途中放棄していたかも、というくらい心の支えでした❤️
るりさんとはかなり大きな出会い!
そしてゆり様とはこうして頻繁に連絡取れるのが最高に嬉しい。

3.キッチンカーの出店
最初のイメージからやっぱりキッチンカーはやりたいよね!となり、
ベジプロジェクトジャパンのはるこさんを巻き込んで、ヴィーガン食縛りでキッチンカーもだそう!
となりました。

これがまた、私にプレッシャーを与えたわけです。
保健所やら、なんだかんだの手続きを何も知らない中から始め、
1000人来ます!って言っちゃったから
蓋開けたら全然人集まってない…ごめんなさいじゃすまされないよね😱
ってわけですが、実は開催1ヶ月前まで申し込み70人程度でどうしよう🥶でした。

ここから、正直に今の状況を伝えて、出店キャンセルオッケーとお伝えしたら、
こちらも初出店、初ヴィーガン食など、チャレンジなので、協力したい!と言ってくれ、結果4店の出店がありました。
・ビーガンピッザ、ピッザヴォーノさま
・すんきスムージー、大澤商店さま
・優しいお菓子と手作り雑貨のグレースカドーさま
・チャイとコーヒー、カフェヴァンさま
ありがとうございました!

4.ジュリークさん
オーストラリアの有名コスメブランド
あの憧れのJurliqueさんがなんと!手を挙げてくれましたー🥹

オーストラリアカフェヴァンの渡辺さんとはFacebookの山中湖好き!コミュニティで繋がり、
オーストラリア🇦🇺繋がりのジュリークさんを繋いでいただいたのです。

昔々20代の頃にワーホリでオーストラリアに住んでいたことがあったので、かなり憧れブランドです。

そんかジュリークさんが、ローズオイルを使って足湯をやってくれたのです。
こちらも日本での認知を上げるためにイベント出展を始めるとのことで、初めての足湯出店のイベントにヨーガとアロマの相性がかなり良いとのことで、協力してくれたのです!!!

julriqueさんとVanさん

振り返ると、
私たちだけじゃなく、
たくさんの初めてのチャレンジの場所になっていたんだなー
じわり。

感動です。
つづく…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?