yumiigo

これまでの自分の軌跡と未来との交差点で色々考えていることを綴っています。40代後半。社…

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これまでの自分の軌跡と未来との交差点で色々考えていることを綴っています。40代後半。社会人になって25年くらいか。フリーター、無職、派遣、契約社員、正社員、、なんか色々な形で生きてきた。自分がこの社会とどう繋がっていこうか日々試行錯誤中。

最近の記事

マスクで守るもの

自分のために綴るnote。 最近マスクについて疑問を感じ始めているyumiigoです。 できればマスクなんて煩わしいのでつけたく無いと思っていた私も、長年のマスク生活でマスクを付けている心理的な守られ感というか、なんとなく表情を誤魔化せるんじゃないかという安心感はすごく理解できるようになってしまった。 とはいえ自分としてはそういう心理は払拭したいと思っているので、なるべく人と対峙する時はマスクを外して会話するようにしたいと意識しているのが最近の私。 ただ花粉症がひどいの

    • キズアト

      自分のために綴るnote。 まさかこんなに四十肩に悩まされるとは…と上がらない左肩のリハビリに通うyumiigoです。 久しぶりに東京へ出向く。 今の私には年に1~2回程度の機会で物足りなさを感じている。 なんだかんだ学生時代の友達は東京に多いので、そんな機会があると誰かしらを誘って夕飯を食べたりしていて、私の楽しみの一つになっている。 ただ残念なことに今回は友達と都合が合わなかったので、特に約束もなく気ままな日帰り旅行だ。 そう思ったら少しだけ苦い記憶がパッと蘇った

      • 心のクスリ

        自分のために綴るnote。 人生でこんなにたくさんの薬を処方されたのは初めてだ。 数えたら全部で8種類も朝夕寝る前に服用している。 健康なのか不健康なのか分からなくなってきたyumiigoです。 大学生の頃、有志の仲間を集めてお芝居をしていた時期があった。 自分の中にある闇を、外に出せば闇では無くなるのかもしれないと無意識の中で救いを求めていたのかもしれない。 私は脚本を書いていた。 当時自分の書いた脚本タイトル『薬』は、最近ニュースで見かけるオーバードーズ(市販薬の過剰

        • 文字に囲まれた世界

          自分のために綴るnote。 少しnoteから離れていたのでお久しぶり感のあるyumiigoです。 世間の多くの人と同じく年度替わりということでバタバタしていた。 8年ぶりくらいに仕事の環境がガラリと変わり、期待と不安が7:3くらいの割合で、せっせと新しい環境の準備とこれまでの環境の片付けや後処理を行っていたんだ。 新たな職場環境には期待の方が大きかった。 なのでバタバタとした忙しなさも難なく、少しの「は?」と思うような職場の人の態度にもにこやかに対応できる懐の深ささえ見せ

        マスクで守るもの

          せっかちネガティブ

          自分のために綴るnote。 「年度末って忙しいですよねー」と皆が口々に挨拶のように言うので私も乗っかっているが、さほど忙しくないyumiigoです。 どうにもならない仕事やら用事って私には滅多にない気がする。 予め分かっていればいくらでも調整できるというレベルのことしか私の生活にはないのだ。 仕事も自分でなければならない重要任務なんて毎日ある訳じゃない。 基本、お気軽な安月給の一般社員なのだ。 かつての若い頃の私は、自分でなければならない仕事をしたいと思っていた。 天職

          せっかちネガティブ

          平穏で冷淡な世界

          自分のために綴るnote。 最近自分の感情と理性のバランスを考えているyumiigoです。 社会人生活も長くなると、感情と理性は分けて行動できるようになるもので。 散々noteでは愚痴をダラダラ書いている私でも、会社では笑顔で誰に対してもいつも同じ態度を心がけている。 何より私のプライドで、周りに"あの人は今日は機嫌が悪そうだね"と思われたくないという気持ちがあるのかもしれない。 自分の感情を読まれたくないし、勝手に判断されたくない。 人によって態度を変えるのも好きじゃ

          平穏で冷淡な世界

          止まる私、動く世界

          自分のために綴るnote。 日に日に花粉症重症化しているyumiigoです。 花粉症のせいにしていいのか 最近はボーッとしているばかりで、たまに思考を動かしても低空飛行だ。 私に出来ることは本当に少ない。 最近は特に。 自分で解決できることなんかほとんどないと思うと、自分の非力さにゲンナリしてしまうほどだ。 おかしい。 ついこの間までは自分がやるしかないじゃん! みんななんでこんなに受け身なのか、できないのか、なんてことばかり思っていたのに。 自分以外にやれる人なんか

          止まる私、動く世界

          感情の鈍化

          自分のために綴るnote。 あんなに感情を持て余して自分で自分を苦しめて悩んで悶々としていた私だったのに、最近ふと気づいたら感情が全然波立っていないことに気づいた。 感情が鈍化していないか不安になったyumiigoです。 毎日同じようなことに悩んでむかついて凹んで。 でも周りはどこまでも変わらないので自分だけが疲弊していく。 そんな日々の繰り返しにどうにか打開策を考えてはトライアンドエラー的なことをしてみるんだけど、どこにも突破口が見つからない。 気づけばまた同じようなこと

          感情の鈍化

          理想と現実の間で

          自分のために綴るnote。 日常が戻ってきた…と言いたい所だけれど、どうやら色々日々変化している環境に落ち着かないyumiigoです。 毎日同じ日なんてないことは分かっちゃいるけど、戻る日常も元通りではないんだなと改めて実感。 日々色んなことがあるもので。 今週は自分の不甲斐なさに反省しつつ休みに入った。 理想と現実が繋がることってあるんだろうか。 自己啓発本とか哲学とか心理とか量子力学とか、本当にそうだと心から納得してみるんだけど、現実世界の私は結局迷って悩んでモヤモ

          理想と現実の間で

          生きる力

          自分のために綴るnote。 今年もとうとうやって来てしまった…そう春の恐怖、花粉。 くしゃみが止まらないyumiigoです。 小学5年生で一生治らないと噂のスギの重度のアレルギー診断に絶望して早くも30年以上。 花粉症ともなんとか折り合いをつけてやってきている。 小学5年生の私よ、確かにまだ治っていないよ。不治の病は間違いじゃないらしいよ。 でも絶望することはない。 あの頃よりはマシになっているから。 と慰めにもならない言葉を送りたくなる。 年齢を重ねたことで対策もある

          生きる力

          一者択一(いっしゃたくいつ)

          自分のために綴るnote。 最近なんとなくモヤモヤしてるんだけどその理由が漠然とし過ぎてて自分でもよく分からないyumiigoです。 いや、そりゃ悩みは誰かに話せるのが1番。 その相手がピント外れの助言してこようが関係なく、アウトプットできた事実だけで心は軽くなるものだ。 そうは思うけれど、誰に話すかも慎重にならなきゃいけないし、アウトプットするってことは大なり小なりリスクを伴う。 あとはタイミングもあると思う。 自分にとって良いタイミングを見計らったところで、相手にだ

          一者択一(いっしゃたくいつ)

          言葉に振り回される

          自分のために綴るnote。 なかなか日常生活のリズムが取り戻せないyumiigoです。 とはいえまだ仕事復帰したばかり。 先週はリモートワークで曖昧な世界に居た感覚だった。 やっぱり会社に定時に出社するというのは体力がいるんだなと改めて実感。 私はいつも言葉に振り回される。 だから他人といることに疲れてしまう。 2週間ぶりに出社したので、会社の人達にも朝から挨拶だけという訳にもいかず、+‪αの言葉をかわさなきゃならない。 基本的には私からお礼やお詫びを挨拶に追加するよ

          言葉に振り回される

          強運家族

          自分のために綴るnote。 今更ながら去年の振り返りと今年のことをぼんやり考えていたyumiigoです。 とはいえ暦の上では、旧正月が過ぎて本当の新年が始まったばかりという2月上旬の今。 振り返ってみたら、昨年はやや落ち着かない1年だった。 年明けに実家の飼い犬に異変を感じてかかりつけの動物病院に連れていったら緊急手術になったのが皮切りだった気がする。 お腹に石が12個も詰まっていた。 犬の体質によって食べるものが石化しやすかったりするらしい。 カルシウムの食べ物を控

          強運家族

          心と体の調整

          自分のために綴るnote。 ここ2週間、私の人生が大きく変化する(であろう)出来事がいくつも起こっていたyumiigoです。 色んなことが起こったけど、今回は入院と手術の記録。 そこから、私の心と体の調整の話。 卵巣嚢腫の摘出のため腹腔鏡手術を受けた。 初めての全身麻酔。 初めての約1週間の入院。 手術前は決めたことに対して考えることは何も無いので頭の中はクリアでめずらしく暇だった。 いつも頭の中は雑念とくだらない悩みにモヤモヤしているくせに、入院&手術を前にはそんな

          心と体の調整

          世界を変えるチカラ

          自分のために綴るnote。 年女の幕開け。 地元の神社のおみくじ「大吉」。 良い年を願ってのスタートの気持ちはみんな同じなのに世界は残酷だ。 自分に出来ることってなんだろうと年明けから考えているyumiigoです。 本当に私は非力だ。 何も出来ない。 それが申し訳ないと思うだけで、やっぱり何も出来ない。 思うだけでは世界は何も変わらない。 だからと言って、仕事を休んで現地にボランティア活動にすぐさま行けるわけじゃない。 それが助けになると思うのも視野が狭い思い上がりだ。

          世界を変えるチカラ

          今日から仕事始め。 2024年スタートから心配は尽きないけれど、自分に出来ることをやっていくしかないものね。 自分は非力だけど、その微力もきっと大きな力に繋がるひとかけらだと信じて。 今日も頑張ろう。

          今日から仕事始め。 2024年スタートから心配は尽きないけれど、自分に出来ることをやっていくしかないものね。 自分は非力だけど、その微力もきっと大きな力に繋がるひとかけらだと信じて。 今日も頑張ろう。