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ドライエイジングビーフでローストビーフ


私のnotoへようこそ✨

今日は最近研究しているドライエイジングビーフのお話を。

ドライエイジングビーフとは「乾燥熟成された牛肉」のことを言います✨
生ハムと同じで、牛肉は熟成されることにより、酵素の働きで肉質が柔らかくなり、うまみ成分のひとつアミノ酸が増加していきます。
ドライエイジングとあるように冷蔵庫の中で風を起こし、表面を乾燥させて熟成させるので、余分な水分が飛び旨味と香りが内側に凝縮されたお肉になるんです😄

こちら、17日目の手ノ子牛のモモ肉。

飴色に艶が出て、最初のブロック時より、かなり小さくなっております。

今回はこのタイミングでローストビーフに。

56度で4時間✨

綺麗な色✨

低温調理をするときには、アイラップにオリーブオイルとお肉を投入し、火入後にお塩を入れました。

すぐに切ると肉汁が出てしまうので、一晩冷蔵庫で休ませて、翌日にサッとフライパンで焼きます😍

オリーブオイルがまぶしてあるので、そのままフライパンへ。

時間をかけて旨味を増やす作業が大好きです✨

毎日暑いですが、ヒンヤリと冷たいタンパク質は食べやすいですね💖

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