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【子供向けプログラミング教室】「Tech Kids CAMP」に我が子を参加させてみたら

プログラミング、何かと話題の言葉ですよね。

小学校の必修科目にも採用されるとのことで、親、子供、教師、業界、様々な動きが出ているのではないでしょうか?

我が家でも、プログラミングというものに対して、早めに親しんで欲しいという思いから、教室に参加させてみることにしました。

この記事が想定するターゲット読者像

プログラミングを我が子に習得させたいと考える親(祖父母)

プログラミングに興味のある子供

この記事で分かること

プログラミング教室(3日間の通い合宿)の雰囲気、実施内容

結論

コストはかかるが、プログラミング教室(無料体験等もあり)に参加してみる価値は十分にあり。そのぐらい運営と実施内容には工夫がある!

我が家の事例

①coda-dojo(基本的にボランティア運営の無料プログラミング教室)に不定期開催日に長男次男が参加

②『Tech Kids School』(テックキッズスクール)が開催している長期休み中の通い合宿「Tech Kids CAMP」に長男次男が参加

coda-dojo(コーダー道場)

世界的なプログラミング教室の組織であり、参加費は基本無料です。カフェやイベントスペースを会場にして、ボランティアの若者(10代〜20代が多い)の有志で運営されています。

そのため、どの会場も人気があり、予約が取れないことも多いようです。我が家も実施が発表されると予約開始日に早めに申し込みをしていました。

実施内容は、個人別習得度に合わせて、お兄さん達がアドバイスをしていく、というスタイルです。

そして、作成したプログラムをプレゼンテーションして終了、という流れです。

我が家の長男次男がその時によくやっていたのはマインクラフトとスクラッチでした。特にマインクラフトははまっていたようです。

「Tech Kids CAMP」

サイバーエージェントが運営する『Tech Kids School』(テックキッズスクール)。長期休み中に「Tech Kids CAMP」というイベントを行っていて、我が家は秋葉原会場で行われた3日間の通いキャンプに参加しました。

会場の雰囲気

会場自体は普通のスクール会場だったのですが、迎え入れてくれたスタッフ達の若さと明るさと元気の良さにびっくり。

男性も女性もとにかく爽やか!お揃いのパステルカラーのTシャツを来て、元気に子供達を迎えてくれます。

最初にハートをつかんでしまう感じ。我が家の長男次男も最初「引き気味」でしたが、すぐにお兄さん達にノセられていきました。

親は教室内で見学していてもよし、いなくてもよしです。半分ぐらいの親が見学していました。

実施内容は、長男次男の当時好きだったマインクラフト。最終日には自分が作った自動化プログラムを発表しました。

基本的にはノートPCを持ち込みですが、なければ事前申請でレンタルも出来ます。我が家のノートPCは当日、スペック不足が判明し、借りることになりました。

まとめ

無料の「coda-dojo」、有料の「Tech Kids School」共に言えることは、教えてくれる先生が若く、子供達に対しての接し方がフラットで非常に好感が持てました。学校や塾の先生達とは全然違います。

その分、参加する子供達もリラックスしてプログラミングをすることが出来ます。

我が家は、この2つの経験がきっかけでマインクラフトは自分でかなり難しいレベルまでやっているようです。

各教室ごとに無料体験に参加させてから決めても遅くないと思いますので、まず親が理解する意味でもいかがでしょうか?

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