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自立心のある子供に ①子供に決めさせる

メシが食える大人=自立心は重要

そのために幼少期から「子供本人に決めさせること」を重視してきました。

なぜなら、「決める」ことは勇気と決断が必要で、自立心の醸成に絶対役立つと考えていました。

例えば

何かを選ぶとき、決めるとき、

「どれにする?」

「どうしたい?」

「何食べる?」

「どこにいく?」


など、親が決めずに子供が決めたことを実行するようにしてきました。

実際によくあった土曜日の夜の会話では・・・

「明日どうする?」→「ショッピングセンターに行きたい」

「どうして?」→「○○のショップに行きたいから」

「朝ごはんはどうする?」→「途中にあるマクドナルドで朝マックしたい」

「OK。何時に出発する?」→「10時開店だから9時に出て朝マックしてから開店と同時に入りたい」

「OK。じゃあ明日の朝、起こしてね。おやすみ!」


とこんな感じでした。

ちなみに我が家は商業施設には必ず開店時間に行くのがルールでした。こうすると逆算した出発時間が自動的に分かって考える時間の短縮になります。もちろん渋滞と駐車場の時間ロスも少なくなります。

まだまだ成長途中ですが、この「決めさせること」は少しは効果があったんじゃないかな〜?と勝手に考えています。



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