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「やっと自分に素直になれた」ある一言。 フェアウェルパーティー前のこと


3日目の朝〜ランチ 念願のプールへ♪のつづきです

※え、いつの続きよ?と戸惑ったあなたへ

説明しよう☆

マツダミヒロさんと伊勢隆一郎さんが企画した
社会貢献プロジェクトで当選した私のチーム、
Viva☆ふとうこう@佐渡。

当選したチームはシンガポール〜タイのプーケットの
クルーズ旅行に行けることになります。
しかも、日本⇄シンガポールの往復航空券までプレゼント🎁

他のチームの方と出会い、
たくさんの刺激をもらい、
初めてのクルーズで経験させてもらった、
貴重な体験。

その中で感じたことなどを綴っています。

行って来たのはもう1年以上前(!)のことなのだけれど、
まだ完結しておらず(笑)
でも絶対最後まで書くぞ!とこうして書いているのでありました。

マガジンにしてあるので、
過去記事はそこから読んでいただけたら嬉しいです♪


前置き長くなりました💦

フェアウェルパーティー用に、
紺のドレスに着替えて、
メイクも日中よりもバッチリめに💄

パーティー用の靴👡を履いて
パーティー会場へ向かいます。

ウェルカムパーティーとは違う会場で、
なんとそこもミヒロさんや伊勢さんが
貸し切りにしてくださっていたのでした。

フェアウェルパーティーが始まるのを待っている間に、
別のチームの方が声をかけてくれました。

その方は上村ひでみさん

ひでみさんは、
セラピストをされていて、
個性心理学というどうぶつ占いをベースとした診断もされています。

ミヒロさんや伊勢さんにこの旅行をプレゼントして頂いた分、
自分もプレゼント、とクルーズメンバーで希望者は個性心理学で見ていただけることになっていたのでした。

そんなひでみさんが、

話しかけてくれた一言に、
パーティーの前だというのに泣きそうになってしまった。

「ゆみちゃん、びっくりしたわー
 がんばって私たちといてくれたのね」

と。

私は個性心理学でいうと、ペガサス。
個性心理学の他のキャラクターは実在する動物なのに、
なんでペガサスだけ架空の存在がでてくるの?

というと、

実在の動物では表現できない個性だから、
ペガサスという架空の動物にしたのだそうです。

ペガサスの人というのは、
感性が人とはちょっと違うのです。

直感が優れている人も多いそう。

束縛も苦手で、
しばられることなく自由でいたい!
のがペガサスの特徴。

そんなちょっと不思議な?個性をもって生まれた私。

ひでみさんに声をかけられるまでは気づいていなかったのだけれど、

やっぱりどこかで頑張っていたのだろう。

自分の感じ方や思うことが違うからか、
その意見を否定されていたことが多かった私。

そのため、自分の本音や思うことって人に言ってはいけない。
言ったら嫌われてしまうという思い込みがどんどん育っていったのです。

このままの私じゃいけない!
と思い、人の顔色を伺うことが増えた私。

そうやって気にしていても時折失敗しては
あーなんでこう言ってしまったんだろう、
なんでああ言ってしまうんだろう、
と1人反省会をすることが多く、

どうしても大勢の人といると、
離れたあとに疲れてしまうことが多いのでした。

クルーズでも、
お部屋は2人部屋。

行動する時は誰かと一緒。

同じ部屋の人はとっても素敵な人だし、
なんだか不思議と空気感が落ち着くので、
あーこの方と同室でよかった✨

と思っているし、

他の人たちと行動することも楽しい😊

でも、
そういう風に人の顔色を伺ってしまう癖はやっぱり発動してしまうし、
誰かとほとんどずっといる空間というのに慣れていなかったりで、

知らず知らずのうちに、
気を張ってしまっていたんだろう。

その「気」が、ひでみさんの一言で
一気に緩んだ。

だから、
泣きそうになってしまったのだ。

パーティーが始まる前だし、
せっかくメイクしたのにメイク落ちるのいやだ〜!

と、必死で泣かないようにはしていたけれど(笑)

3日目、
クルーズで過ごす最後の夜にして、

やっと自分に素直になれた時。

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ひでみさん、
ありがとうございます♪

パーティーが始まる前だったので、
詳しい診断はまたあとでしていただけることに✨

さてさて、

フェアウェルパーティーが
始まります♪


〜この続きは、長くなったのでまた今度♪

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