超絶ネガティブになっている時「こそ」願いが叶う理由

「できるだけ前向きでいましょう！ポジティブ思考を身につけましょう」

「良い気分でいた方が願いが叶う」

そんな話を、あなたも聞くことが多いのではないでしょうか。

でも、私が思ってもみなかった嬉しいことが叶った時はちっともポジティブではなかった時なのです。

むしろ超ネガティブになっていた時こそ、道が開けていく経験を何度もしました。

私はそれがずっと疑問で。

どうして私はいつも以上にネガティブになっている時に願いが叶っているんだろう？

と思っていました。

その理由がやっと分かったんです。

今回は、そんな超絶ネガティブになっている時こそ、願いが叶う理由についてお伝えさせてください。

1つ目の理由は、自分のパターンになっていること。

人は人生の中で同じパターンを何度も繰り返しています。登場人物は違っても「なんで私はいつもこうなるの……」と思うことがあれば、それはパターン化されてしまっているから。

私は、本当にしんどい時にこそ嬉しいことがやってくる、というのがパターン化されているようなのです。

中学時代に不登校になってどうしようもなく辛い時に、私の人生になくてはならい大恩人の方に出会えた。

大学受験に失敗して志望校や模試でA判定をもらっていた大学も全落ちしたけど、最終的に卒業した大学へ入学することができた。

大好きなワンコが虹の橋を渡った時に、クルーズ旅行に当選した。

と、つらい時こそ道が開けるということがパターン化されているからこそ、ネガティブになった時に嬉しいことがやってきていたようです。（そのために、わざと無意識でしんどい状況に持っていこうとしていたところはあるのかもしれません……）

そして2つ目の理由が、“いつも以上”にネガティブになっていたから。