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初心者向け JavaScriptの開発講座 -概要編

私の会社でnotesに技術記事を記載して技術力を高める習慣なるものが始まり、私の持っている技術をアウトプットすることになりました。

今回はエンジニア1年生向けのJavaScriptのデバック方法について
簡単に説明しようと思います。

そもそもJavaScriptって

「JavaScript」という単語は初心者の人でも耳にされたことはあるのではないでしょうか。
プログラミングを始めたばかりの初心者の方からすれば、開発しやすく馴染みやすい言語であるのが特徴です。

本来であれば、プログラムは開発環境(サーバーや実行環境)を構築する必要がありますが、JavaScriptはブラウザ上で動作するプログラムですので、
非常に着手がしやすいのが特徴です。

初心者の頃にサーバーを設定して、環境の値をいれていくというのはむずかしいですからね、、、、←わからなくて一人で泣いてました(笑)

そんなJavaScriptは幅広く活躍している?

では実際にどういった処理に利用されているのでしょうか。
例を挙げるときりがありませんが、YoutubeやGoogle、Yahoooオクなどブラウザで見ることができるホームページにJavascriptは利用されており、基本的にはどこの企業様でも利用しています。

JavaScriptの特徴はユーザーの端末上でプログラムが動作するので、
クレジットカード番号の登録のような入力してもらうフォームで、
ひらがなを入力された場合に画面上でエラーを出力することができます。

通常であれば、保存ボタンが押されたタイミングでしか判断できませんが、
JavaScriptでは保存ボタンを押下される前にエラーを通知することができるので、ユーザーに取ってはストレスが減ることになります。

JavaScriptを学ぶ前の前提知識

JavaScriptを記述する前に下記の技術が必要なりますので、
もしまだ勉強されていない方は先に勉強することをお勧めします。
・HTML
・CSS

では、次の記事で具体的な勉強方法をまとめていきますのでこうご期待。



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