小浜島 サンドダラー、という貝殻(ウニの骨)
今年の正月、小浜島の海岸を散歩していたら、丸い貝殻を拾った。浜辺で拾うものは不思議な形のものがある。昔コウイカの甲も最初なんなのか全然わからなかった。
この白くて丸い貝殻。花の模様が彫ってあるように見える。一瞬で私の宝物になった。
アメリカにいる彼にわくわくしながら写真を送ると「ああ、サンドダラーだね。フロリダやヒルトンヘッドの海岸でもよく落ちてるよ」と教えてくれた。
サンドダラー??どっかで聞いたことあるな、サンドダラー・・・
あ、どうぶつの森の、アレか!!
どうぶつの森では大した金額にはならないので気にもとめなかったあのサンドダラー。花紋のような模様がたまらなくかわいらしい。
ググるとサンドダラーとは「タコノマクラ目スカシカシパン科に属するウニの一種ということらしい。貝というより骨に近いのだろうか。
シー クッキー、スナッパー ビスケット、パンジー シェルなどとも呼ばれることもあり、北大西洋や北太平洋に生息し、大きさはだいたい2 ~ 4 インチ(5-10cm)。8~10年が寿命とされている。
北海道の海岸などでも見かけることがあるらしい。
慶良間や八重山に行き始めたころは、海岸ではたくさんのビーチグラスや珍しい形の貝殻などを見かけたものだけど、メ○カリというツールができたころからか、、見かけることがなくなったように思う。
複雑な気持ち…
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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