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みなさま こんにちは〜
カウンセラーの ゆみ です。


前回に引き続き、
後編を書いていこうと思います◎



ー・ー・ー・ー・ー・ー



講座2日目は
カウンセラーとしてのマインドや
みんなそれぞれの強みや価値を見つけていったり
ビジネスについて学ぶ日。


この日にやった、
カウンセラーとしての成功の定義と
理想のクライアント像を見ていく実習では
お弟子同期に内容を深く質問されると
まぁ出てきますね、矛盾点 ( ・∇・)
まだリアルに描けてない証拠だわ。笑


だけどこれでいかに自分が
まだふわっとしてるかが分かったから
これから少しずつチューニングしていこう◎
焦らない、焦らない。
(ここら辺はやっと学習したぞ〜!自分責めはしない!)


同期が話していた内容で
思わずメモしたものが

相手は解決できる

ということ。
クライアントさん自身が
自分でその問題を解決できる力がある。
だからそれを信頼している


クライアントさんの価値を見続けるって
こういうことでもあるんだな〜と。
すごいグッときた言葉だった。


そして、別の同期とのカウンセリング実習では
頑張ったこと、我慢したこと、耐えたり、犠牲したり、
与えた、助けようとした、一生懸命やったこと
これらの中でひとつのエピソードをシェアして
愛を見つけていく。


私は過去に自分が受けたカウンセリングでも
これまでに何度も話してきた
幼少期のお母さんを追いかけてたエピソードをシェア。


その当時、やっと一緒に暮らせるようになってからも
パチンコに明け暮れていたお母さんは
なかなか家に帰ってこなくて、
お母さんに会いたくて
お母さんのご飯が食べたくて
おばあちゃんが作ってくれたご飯にも手をつけず
家でひたすら待つ日々。


どうしても我慢できない時は
おばあちゃんにお金をもらって
パチンコ屋さんにタクシーで向かっていた。
(超絶VIPな田舎の小学生! 笑)


その行動が素直だねって
言ってもらった時に、
あれ?私って小さい頃は素直だったんだ。
その感覚は全くなかった!(・Д・)
今ではこんなに素直になるのが難しいのに  笑
あの頃はそれだけ自分に素直だったのか〜と。
本来の自分を少し垣間見た感じ。


そしてなにより、話を聞いてくれた同期が
ものすごく私の気持ちに共感してくれて、
彼女から次々に出てくる温かい言葉たちに
一気に涙腺崩壊。
(もう涙は出ないかと思ったのに・・・!)


まるで本当にお母さんが私に
ごめんねって言ってくれてるような
あぁ、やっと分かってもらえたんだ、、、
みたいな不思議な感覚で。


一緒に泣いてくれて
そこにある愛に触れて
もう私の中では感情がぶわぁっと溢れ出てしまい
涙が止まらない。。。


彼女のターンになっても
私の中では冷静さが保てず
彼女の話があまり入ってこない始末。。。
本当に申し訳ない・・・滝汗


たった15分の中でも
私は深い癒しをもらったような感覚で
その夜は講座が終わったあとも
涙がずっと止まらず・・・


プールを全力で泳いだあとのような
ドッと疲れを感じながらも
2日間でいろんな愛に触れて
お弟子講座、すごすぎるやろ・・・!( ゚д゚)
と改めた感じた時間でした。


わたしもこんなふうに
与えられる人になりたいな〜と思った
カウンセラーの ゆみ でした。


今日も素敵な1日を〜☆

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