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私にもできる節税:実際にふるさと納税やってみた

納税して返礼品もらったら終わりじゃない。ふるさと納税したらわすれちゃいけない!納税申告。

はじめての納税先は、高知県・黒潮町にしました。4月28日に納税して5月3日に返礼品がとどきました。2ヶ月くらい待つのかな?って思っていたら早すぎてびっくりしました。無事に1回目の納税が終了。返礼品も届き、来月以降も控除額に至るまで毎月続けていきます。

さて、冒頭にも書きましたが「わすれちゃいけない!納税申告」についてです。実際ふるさと納税を始めよう!と思った時に一番ハテナ??だったのがこの部分。無事に書類準備して提出できるのか不安でした。私はサラリーマンなので確定申告はしていません(中にはされている方もいらっしゃると思いますが、、)ので、「ワンストップ特例制度」を活用することにしました。

ワンストップ特例制度とは

通常確定申告をする必要がない給与所得者がふるさと納税の寄付金控除を受けれる仕組み。指定の書類を、納税した市区町村へ送付することで受理されます。ただし、納税先が5自治体までというルールがあるので、寄付先が少ない方向けの制度になります。もちろん私は少ないのでこちらを活用することに決めました。

とわいえ、、
申請書類印刷したり、切手や封筒準備しなければならないので、この後の納税後まとめてやろうかな、、、っておもっていました。
しかし!今回寄付先に選んだ黒潮町に関しては、お礼状と寄付金受領証明書と一緒に申請書類が送られてきました!どの自治体もこういったサービスしているんですかね?初めてだったので不安でしたが、提出すべき書類が手もとに届いた時の安心感は計り知れませんw助かった、、、

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昨日届いた返礼品ですが、2018年2019年と2年連続四万十川をSUPで下るツアーに参加していて、いつも10月に食べてるカツオ!
(今年も開催されるのであれば参加したいなと思っていますが、現状どうなるかまだわかっていません。)
書類の提出は後回しに高知県に遊びにいきたい想いを馳せながら、早速美味しく頂きました!いつも遊びにいかせていただく場所へ「ふるさと納税」という仕組みを活用し恩返しをするこの制度。もっと早く取り組むべきでした。

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↓2019年10月四万十川SUP CAMP by NOZAWA GREEN FIELD

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