見出し画像

テーブルにモノを置かない

我が家では現在テーブルの上やキッチンのワークトップの上には、何も置かないようにしています。これは今年から実践しました。ワークトップは数年前から置かないように心がけていましたが、テーブルはティッシュやDMなどの紙類が常に置いてありました。

テーブルを壁から離し、隅置き防止

以前は対面式キッチンの壁に引っ付ける形でテーブルを配置していました。壁側にティッシュボックスやペン立てなどを置いてしまい、壁も汚れやすく、モノも隅に置いてしまいがちに。

思い切って壁からテーブルを離してみると、テーブルにモノを溜める癖も防止できる上に、離したことで動線が増えました。

定位置決めで置きっぱなし対策

テーブルに置いていたティッシュボックスは両サイドについている引き出しに1つづつ入れました。互いにティッシュを手元で取る事もでき、上に出さなくなりました。上に置いていたモノは大体仮置きのモノだったので、仮置きするスペースをテーブル以外の場所で作りました。後で見直す書類やDMなどを保管しておくスペースを作る事で、テーブルに仮置きする事を防ぎました。

何もないと全てがスムーズ

画像2

テーブルの上に何もないとすぐ食事も並べられて、書類整理も出来て、見直しの際の全部出しもテーブルで行えるので便利です。

テーブルに置いたままになっていた時は、まずは片付けてテーブルを拭いて、やっと目的の事が実行出来るといった具合で時間もかかっていました。散らかったままだとテーブルも食べカスなどで汚れているので大事な書類もポンと置いてしまうと油染みが付いてしまったり…。

モノを置いているとその周辺を避けるように拭くことをしてしまったりして、隅に埃が溜まってしまいがちですが、テーブルが常に何もない状態だと拭き掃除もアクションが少ないので、こまめに拭くことが出来ます。

ワークトップも作業効率UP

料理をする時もワークトップが何もないと作業がとてもスムーズです。何品も作っていると、ボウルやザル、まな板など何個もワークトップに並ぶので、極力収納を活かして、外にモノを出しっぱなしにならないように心がけ、調理に使う道具が使い易いようにスッキリさせるようにしています。

作業が終われば拭き掃除

画像1

いずれも、作業が終われば拭き掃除をします。拭き掃除の際に使う洗剤はマーチソンヒュームで。さらにグレープフルーツの香りに包まれて気持ちも空気もスッキリします。そして使用前にはパストリーゼのアルコール製材で除菌を行います。

これで常にスッキリ清潔・綺麗な状態を保てています。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。少しでも気になった方は、フォロー・スキ宜しくおねがします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?