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スタエフでの初めての音声配信

一昨日、スタエフで初めて配信。
きっかけは、eicoさんが企画したスタエフバトン。
このバトンを受け取ったから。

この企画、ちょうど1年前に始まっていた。
もちろん企画もすぐに知ったし。
デジ近さんが次々と配信しているのも知っていた。
けど、その頃は家の用事でバタバタ。
仕事量は変わってないのになぜか終わらない。
そんな毎日でスタエフバトンを聴く時間はほぼなく。
すっかり乗り遅れて、すねている自分がいた(苦笑)
時間ができてアーカイブと思ったけど、すでに追い付かない回数。
私には関係ない、できないと頭の中で変換してみないふりをしていた。

すねちゃま発動しているってことは、本当は私もやってみたいと思っている。
それは十分わかっている。
音声配信はやったことなかったので怖いという気持ちも大きかった。
だからチャンスがありそうな時も手を挙げられなかった。
そんなこんなで2023年は終わった。

2024年。年明けてやっぱりやったほうがいいな、やりたいと思い始め。
次の方を探しているときに思いきってDMをした。
送信ボタンを押す手はめちゃくちゃ震え、真冬なのに汗びっしょり。
あいにくその時はほかの方に決まってしまった。
残念と思いつつも、ほっとしている感情の方が大きい自分がいた。

配信はできなかったけど、1歩前進

それから数日。
eicoさんから、明日配信できませんか?と連絡をいただいた。

これを逃したらチャンスがいつくるかわからない!
という覚悟が自然に湧き、「やります!」とお返事。

スタエフ配信までにはこんな経緯があったのです。

配信当日。
その日は出社する日で、会社にいたせいか全然緊張はなく。
あのDM送った時の緊張はどうした?状態。
お昼休みにはこんなことを話そうと、手帳にメモをする余裕。
しかし、帰宅して配信時間が近づくにつれ、心臓が飛び出しそうなほどの緊張。

いよいよ時間になり、ライブ開始ボタンを押す。
手がめちゃくちゃ震え、汗も止まらない。
話始めるタイミングもよくわからず。
無音が続くのはマズイと思って、とりあえず話始める。

そうしているうちに、聴きに来てくださる方、コメントくださる方がいらして、とっても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになった。
私の配信を聴きに来てくださる方がいる。その方の時間を無駄にしないよう
とにかく必死で喋っった。
自分史を話すがこのスタエフバトンのテーマ。
結局、ほとんどB'zファンの私という話で終わってしまった(苦笑)
メモした内容はほぼ頭から吹っ飛んだ。

ま、でも40年近く生きてきて、約30年B'zファンしていたら、
自分史を語る時そうなってしまうのは仕方ない。
それも私だと、スタエフで話して改めて思った。

音声配信なんて私にはできるわけない!
と、また「私なんて!」を発動していたけど。
いざ挑戦してみたらなんとかなった。できた。
もちろん初めてなので話し方はたどたどしいし。
たくさんコメントいただいていたのに殆ど読めずだし。
コメントくださった皆さんすみません。
スタエフのコメントは後から見れないのがとっても残念。

発信は文字ばかりやってきたけど。
音声配信もできたことで、またひとつ自信になりました。

スタエフバトンという貴重な機会をくださった
eicoさん、スタエフバトンサポーターのみなさん、
そして私のたとたどしい話を聞いてくださったみなさん。
本当にありがとうございました。

何歳になっても初挑戦はできる!
まだまだやったことないことに色々挑戦していこうと思えた体験でした。



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