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転職備忘録〜セブンルールのような生き方〜

転職エージェントに今後の仕事の話をした。
やはり沖縄への転職は容易ではなさそう。

というのも、内地から沖縄への永住を見越して転職するには
「県外への転勤がないこと」が前提条件になる。

ただ残念なことに、多くの会社が東京や大阪本社の一時的な沖縄勤務。
転勤ありの沖縄勤務、もしくは”当面”異動なしのもの。

転勤なしだと考えると完全なる地場企業か沖縄拠点がある会社。

もちろん大都市で探せるほどの仕事の幅も、地位も、収入もない。
それは地方ならどこでもそうなので想定内。

難しいなあ。

私が10年前に思い描いていた『キャリアウーマン』なんて今は考えれない。
でも正直、バリキャリの友達を見ていると、ああいう人生もアリだったなあ、羨ましいなあ、と思う。

嫌な話、私は自分の人生における選択肢を「天秤にかけた」

掲げた方が大事として選んだ。
そうした結果が自分のキャリアではなく女として、
私が後悔しないのは彼の隣にいて生きていくことだと思った。

だからその中での最大限、私が想い描いていた『キャリアウーマン』になろうと思う。

目指すは「セブンルール」に出演するような女性になること。

自分の中での仕事と生き方のルールを確立させて
毎日楽しめる人生を送りたい。

10年前は大企業に勤めて、バリバリ本社で働いて
給与もそこそこもらえて、男より仕事!ってなってるイメージだった。

結論、私にはそんなことはできなかった。
仕事に真剣に向き合うほど知らないうちに自分を苦しめてたことも現職で分かった。

突然オフィスで泣き出したり、意味もなくクライアントにイラッとしたり。
過食したり、夜中眠れなかったり。
下手くそなんだと思う、仕事に向き合うことが。

そういったことを段々と気付き始めてからのこのタイミングと決断。

そして重なったコロナ禍においての働き方の変化。

きっと働くことはもっと自由でもっと肩の力が抜けるものかもしれない。

彼と一緒に人生を楽しく生きていくには
私らしくいられるような仕事に就きたいし、無ければ作りたい。

今できることは残っている仕事、託された仕事を全うして
並行して自分の軸を整えて来たるタイミングにスムーズに動き出すこと。

長らくやってなかったクラウドワークスとか再開しようかな。
なんて思う前に自分の仕事をしろってことです。


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