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私は土曜日に月3回の自彊術体操をしています 普通は毎日する体操です

自分のやっていることが数多くて、集中できないけれど、どれも続けている、よく言えば多趣味(趣味ではないこともあるけど)、悪く言えばどれにも集中できない、そんな感じです。

1)大幅に減らしたけれど仕事 週3日のケアマネを止めてヘルパー少し
2)月2回の ホーピング ろう重複障害児者の学習と交流手伝い
3)足立区ボランティア連合会 月1回定例会議
  ボランティア保険・障害週間行事担当 いろいろな行事に参加
4)月3回の 自彊術体操教室
5)デイサービス・サロンへ 工作ボランティア(B級工作)隔月程度
6)趣味の編み物  空き時間ほぼ毎日
7)ボランティアまつり バザー作品作成 たまにです
8)主婦業 これが1)かも 手抜きですが夫との二人分

【やっていたこと】
囲碁:女子学生リーグで活躍?したけど封印。若い時にある程度できていたものは再開可能です。ケアマネの時、囲碁や麻雀の経験は役立ちました。福祉囲碁ボランティアもしたいけど無理かな。

コーラス:20歳くらいから中断あるも10年以上。姿勢と呼吸は一生の宝。大きな声が出ることが自慢だったが最近、衰えを感じている。デイで唱歌を歌うくらいはまだ得意と言えるが。今更再開はハードル高い。編み物と違って自宅で歌うことはできない。

☆☆☆ 自彊術 ☆☆☆
 
 自彊術は長い間【やっていたこと】の仲間だったが、偶然近所に教室があり知り合いが通っていることが3年前に分かり、再開した。
 若い時にしっかり身に着けて中伝を持っている。身体が覚えているが、固くなって上手くできないこともが出てきている。

 30台から40台にかけて「自彊術体操」の教室に週1回通っていた。 姑が自律神経失調症と思われる体調不良、不定愁訴があり、良くなるかもしれないと誘って通った。御茶ノ水の主婦の友会館が会場で、終了後の御茶ノ水界隈でのランチも楽しめた。姑が行けなくなった後は一人で本部教室にも通った。95歳で姑は亡くなった。長寿にすこしは寄与したかもしれない。

 昔も今も、健康に過ごしている。自彊術貯金を大分使ってきた気がする。
取り崩さないうちに再開できて良かった。
 忙しい私は、教室で体操するだけ。でもやらないよりは良い。

 講師の先生が自彊術で言われている「健康を阻害する五つの項目」を教えてくれた。
➀ストレス ②DNA ③冷え ④疲れ(やりすぎ)⑤転倒

②は自分でどうしようもない。
私は幸い親から良いDNAを受け取っている。
5番目に、転倒が入っている。転倒しにくい身体つくりの体操だ。転倒は要介護の一大要因だ。

また、次の機会に自彊術について書こうと思う。

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