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やってみたい!〜わくわく筆文字あそび開催のおしらせ〜


2歳や3歳、就学時前の
こどもたちは、特に

じぶんの中に芽生えた

「やってみたい!」に


迷いなく、本能のまま
どんどん飛び込む。


あの水たまりに入ってみたい!

どんな音がするんだろう
どんな感覚なんだろう


そう思ったら避けずに

わざわざ靴を濡らして水たまりを
バシャバシャと歩くのだ。(ママは白目


スーパーの精肉やお魚コーナーに並ぶ
ラップに包まれた食品は

触ったら、押したら、

どんな感覚がするんだろう、

これはなぁに?といった具合に

どうしてもツンツン、と
指で押してみたいのだ。
(もれなくそのお肉を買う羽目となる。←

わくわく好奇心の
カタマリなのだ。




大人になるにつれて

その「やってみたい!」という
気持ちに蓋をするようになる。

こうなるかもしれない
こんなこといわれるかもしれない

様々な経験を重ね知識を
得たからでしょうか。


尻込みする。

ぐるぐる考えた後に
行き着く答えは、


やっぱりいいや…に
おさまる。


元々そんなことをして
長らく過ごしていたわたしは

その後出産し2児の母となり

24時間フルワンオペの子育てに
奮闘していると

自分の気持ちを
後回しにし続けた数年の間に


さらに

"やっぱりいいや"と

食べたい物、飲みたい物、
着たい服、行きたいところ、
やりたいこと、

すべてをあきらめることが
当然になっていて

それがいちばん良い選択とすら
おもっていた。



気づけば自分で何も
決められなくなっていた。


何が好きだったかも
何が嫌いだったのかも

どんなときうれしいのか
どんなとき悲しいのか

全て忘れてしまったのだ。


"やってみたい"に蓋をして
テープでぐるぐる巻きに固定して

その蓋の上に

仕上げは漬物石があぐらをかいて
ドシっと乗っかった。




あるとき

このままではいけない、と
気づいた。


そこでわたしは
自分のなかに芽生えた
ちいさな「やってみたい」に

耳を澄ませ叶えてあげる
練習をはじめた。

CMで見たコンビニスイーツ、
たべてみたい。

と思ったら

立ち寄って、買ってみる。


気になっていた
近所のカフェ、いつかあそこの
コーヒーを飲んでみたい
と思ったら

夫にお願いして連れてって
もらったり

本が読みたい、と思ったら

図書館に足を運んで
借りてみた。




本当に、ささやかな
ちいさな願望を

親がこどもにしてあげるような感覚で

自分で自分に与えてあげた。

時間はかかったけど
そうするうちに
すこしずつ

"やってみたい"に
ドシっとのった
漬物石はよけてくれた。

ぐるぐる巻きのテープは
ぺりぺりとすこしずつ剥がれて

蓋が動かせるようになった。





自分のちいさなやってみたい、を
叶えていくうちに

誰かのために、やってみたい、
誰かの笑顔を引き出すために、

やってみたい、

となっていく。

その場にもれなく
自分が居たらうれしい。




ついに、蓋がはずれたのだ。


自分のグラスに注ぎつづけたことが
ついにあふれたのだ。



わたしの次の「やってみたい」は

気負いすることのない場で

「それ、いいね!すてきだね!」と

気軽にワイワイ、たのしく
みんなで筆文字あそびをすることです。



わたしが好きなこと
わたしができること
知っていることをシェアしながら

いっしょに楽しみたいな、
とおもいました。

ひとりで書くのもいいけど、

みんなで書いたら
きっと、もっとたのしい。



と、いうわけで。(ぇ



2月17日(土)
オンラインzoom開催
20時〜21時

\わくわく筆文字体験会/

参加費無料で開催しようと
おもっています😌


筆ペン1本と紙があれば大丈夫🥺


体験会の内容は


筆ペンに慣れる練習をしたあと、

2024年、今年はこうなったら最高♪な

自分のテーマを漢字1字に
想いを込めて書けたらいいな、と
おもっています。


筆文字アートは、

☑︎書道未経験大歓迎◎
☑︎綺麗な字を目指さない◎
☑︎2度書きオッケー、書き順自由◎
☑︎字の形にこだわらない◎
☑︎自由に書ける字のお絵描きです✍️

はじめての開催ですので、
ゆる〜いサークルのような感覚で…笑

ご都合の合う方、ご興味のある方は
メッセージお待ちしております♪


実は只今、ご案内フォームを
PCではじめて作成中です。

なかなか奮闘しています。

もし間に合わなかったら
これもまた経験。。苦笑 ←

こんなわたしですが
どうぞ一緒に楽しみましょう〜♪



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