叱り方、怒り方。

こんばんわ、今回は他人に対して叱ったり、注意するときに大事なことを書こうと思います。自論です。

叱ったり、叱られたりすることは人間関係がある時点で数回以上はあると思います。
理由は様々。ルールに反したから 迷惑だから ただ単にストレス発散したいだけの人も。
叱り方って基本的には『~~しちゃだめ』『次~~やったら怒るよ』
『~だからこれからはこうしてね』とか様々。
こういう叱り方は今までに何度も見てきました。親 先輩 後輩 先生。
大体目上の人が叱りますね。例外はあるだろうけど。
でもこういう叱り方だと、なぜしちゃ駄目なのかの理由が言われてなかったり、自己中な理由だったりするわけです。
これだと、『なんで駄目なんだろう』『理由は分からんけどやっちゃ駄目なんだ』このようになってしまうんです。
さらに叱り方に感情がこもってしまうと質問するにもできないですよね。
結果、自分が目上になったときに頭ごなしに叱ることしかできなくなるんです。これが駄目という認識しかなく理由なんか聞かれても知らないから。

ロボット相手なら別に理由なんて必要ないわけです。命令すれば動きますから。
でも人間だとそうはいきません。思考できてしまうからです。
あ、思考できない人間なら大丈夫かな。
仮に理由があったとしてもその人が喜ぶからとか、そいつのエゴだったりすると聞きたくないですよね?

僕の実体験を書きましょう。バイトでの出来事です。
年上の後輩にお客さんが来たら何名来たか教えてほしいとの注意を受けました。僕は基本的に大学生から舐められています。まあそれは構いません。
その注意を受けても断りました。そしたらシステムがうんたらかんたら(聞き取れなかった)だからとごり押しを決行してきました、まあ最終的には店長に助けを求めていましたが。まあ恐らく理由はキッチンの人がホールの状況を知りたいっていうのかな。まあでもそいつが自分で見に行けばいいですよね。あ、勿論敬語で対応しましたよ。けいごのけの字も敬っていないですけどね。

駄文ってことは前提としてます。気にすることないです。
まあ簡単に言うと、注意をする時はきちんとした理由を添えてね。
ってことです。お疲れさまでした。

因みにこの文読み直して誤字脱字チェックしてません。


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