少しずつ賑やかな日常が戻るのを感じます
交際相手は顔が広い。知り合いがたくさんいるのですが、
お世話になっている先生から金曜日の夜、急に電話がかかってくる。
どうも、明日野球観戦にいく予定だったのに
体調を崩したので代わりに野球を見に行かないか、というお話。
ご夫婦なのでチケットも2枚あり、私も行くことになりました。
2人とも野球は詳しくなく、私は観戦ははじめてです。
ドーム内は満員でしたが、みんな声は出さず拍手で応援。
マスクもしっかり。マナーを感じます。
それでもホームランが出ると思わず歓声が上がり、活気が。
飲食も許可されていて、お酒も飲めます。
コロナ前の球場の様子を知らないながらも、
かなり脱コロナな雰囲気が感じられ嬉しくなりました。
— ゆめやまさやか (@yumeyamaillust) June 4, 2022
これだけの人が集まって、クラスターが発生しなければ
かなり以前とは状況が違っていると言える。
チケットは2週間捨てずにとっておいてください、と
球場に書かれていて、感染者が出たら連絡が来るようだ。
今のところ体調不良もない。
密に怯えていた気持ちも、薄らいできている。
マスクをして、飛沫が生じない状況であれば
それほど心配ないのではないか。
日曜日は、駅前でビールが飲めるイベントがあった。
気になり散歩がてら行ってみると、長蛇の列。フードは売り切れ。
やはり、地元でも自粛に怯える人達ばかりではないのだと。
また、以前のように人とお酒を飲めるイベントがはじまっている。
主催者も、来場者も、人を呼び込もう、経済を回そうとやる気がある。
そんな雰囲気を肌で感じました。
占いのお客さんの相談でも、近々個人事業主として起業したい、とか
資格をとっていることで、合格したら転職したいが適正はあるか、と
仕事の面でも一歩前進をするような人物をよく見かけるようになった。
去年はあまり、こういった方はいらっしゃらなかったです。
世の中は暗いことばかりじゃなくて、
未来を明るくしようと努力している人もいっぱいいる。
ひょっとしたら、自分は今元気がなくて、それどころではないよ
という人も多いかもしれない。それでもそれを、引っ張っていく人もいる。
全員が暗い気持ちになってしまうと、身動きがとれない。
でもそんな時期はもう過ぎたのだなと。
前へ前へ、動ける人は動いて。
動けない人も、未来が明るくなることを信じて待って。
そうこうしているうちにまた、賑やかな日常が
戻ってくるのではないでしょうか。
想いは形に、世界のエネルギーになる。
暗い気持ちになるのを少しでもやめて
みんなが明るいイメージをもてれば…きっと…♪
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