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話し方が上達するための基本

テーマは「原点回帰」
これからしばらくは、過去の自分自身へのアドバイスとして書いていこうと思います。これがみなさんの参考になれば、嬉しいです。

話す仕事を始めた時、所属していた事務所の社長によく言われたのは、
「本を読め、映画や芝居を観ろ、音楽を聴け、いろいろな所に行って様々な体験や経験をしろ!」でした。

疑似体験を含め、様々な経験を積むことで、多くの人の気持ちが少しでも多くわかるようになる、さらに良い音楽や映画に触れたり、お芝居の舞台を観ることで、感性を磨く。好奇心を持ち、チャレンジをする。
人よりも、1歩先を歩くと先に行き過ぎてしまう、半歩先を行くんだと言われました。

話し方が上手になるためにはどうしたらいいのか、という発想ではなく、まずは自分の感性を磨く≒人間磨きに繋がるはず。
心の中から言葉が発せられる方が、多くの人の心に伝わる話し方ができるはずです。

具体的には、1か月に1本は映画を観よう、1か月に1冊は本を読もう、美術館に行ってみよう、気になるアーティストのライブに行ってみよう・・・などと決めて、感性磨きにチャレンジしてみては、いかがでしょうか。
そうすることで、喋りの奥行きが広がるはずです。

私も原点に帰り実行してみます!




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