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クリスマスメニュー

まだ20日もあるではないか、
と言うなかれ。

月日は百代の過客にして、
行きかふ年もまた旅人なり。

違う。

師走だ。
とにかく師走だから、
そぞろ神の物につきて心を狂はせ

クリスマスごはんの妄想などして
違った。
予定を立ててみます。

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予定は未定につき、
つまり
写真はまだない、ので
先月の自分の誕生日ごはんを
代わりに載せておきました。

以下、妄想。


オードブル
・ウルティマツーレの11.5cmのボウルに、
 焼いたカチョカバロチッコロ。
 その周りに半切りのミニトマトを飾り、
 オリーブオイルを回しかける。
 上からトリュフ塩(食べたことないけど)をパラパラ。

スープ
・ルノのフロストベリーのボウルには、
 じゃがいものポタージュ。
 小口切りのポロネギを散らす。


メイン
・ルノのフロストベリーのオーバルに、
 チキンの骨つきもも肉を
 ローズマリーとクランベリー入りの照り焼きに。
 周りにはベビーリーフを。
 食べ終わると
 皿の底に赤いお花の絵が現れる。

・ルノ、フロストベリー11.5cmの小皿には、
 一枚はクランベリーソース、

 もう一枚にはオリーブオイルを。

・ティーマ15cmプレートブラックには、
 スライスしたバゲット3枚。

・グラスはフルッタのグリーンに白ワイン


デザート
・ウプサラエクビーのルナ20cmプレートの上に カステヘルミ17cmプレートを重ねて、
 デメルのケーキホイップクリーム添え。

・シードルグラスのラポムで
 アイスワインか
 カルバドス。


食後のコーヒー
・ヘレンドのカップ、
 ゲデレで美味しいコーヒー飲みたいよねー。
(北欧食器にハンガリー乱入)

ナイトキャップは日本の器
・境田亜希さんの“はかなげ”リキュールグラスで
 ヘンドリックスか
 シャルトリューズのジョーヌ
 もしくはジョセフマグナス。
・はかなげコンポート皿でトリュフチョコレートも。
(トリュフチョコならウイスキーか。)


それでポワロ見ながら寝るんだよー。


これ、#ルノ日記 として
インスタにアップ出来たらいいのに、
締切は23日だから、
クリスマスディナーでは間に合わない。
妄想で終わるパターンだよねー(´・ω・)
(↑スコープ民)
っていうか、

ここに出てくる食器で持ってるの、
フルッタと
リキュールグラスと
ルナだけだから。


夢は盛大なほどいい。


境田亜希さんのはかなげシリーズの、
小さなコンポート皿は本気で欲しいです。


ミナミの
Bible Club OSAKAさん
へ行って思いました。

器が良ければ
スーパーのチョコも
夢のようなご馳走になる。
(その日のチョコは成城石井って、こっそり教えてくれた。)

誤解のないように、真面目に。

Bible Club OSAKAさんは
アメリカ1900年前後の
材や調度品、食器などを使った
素敵な雰囲気で
美味しいお酒が飲めるお店です。

そのうち
BibleClubさんのお話もアップします^_^

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