仕事を進めやすくしてくれた言葉

こんにちは🌞
4年目も半分終わり、今の会社では中堅に足を踏み入れてしまったかも💦という環境になりました。

日々せわしなく業務を行っていく中で、自分の軸となる考え方がぶれてしまいそうなことがあったのですが、今回はそんなとき自分が何を大切に動きたいか、一度ゼロに立ち返らせてくれた言葉や姿勢をまとめてみました🍃

大切にしている価値観(仕事観)は十人十色だと思いますが、似たような価値観の方がいらっしゃったら嬉しいなと思います♩



1. 佐久間宣行さん/テレビプロデューサー

佐久間さんのラジオを聴いていると、メンブレなくいつも穏やかで面白いことを考えていそうで、この人は上司になってほしいランキング上位!です。

昔、佐久間さんの部署はメンタル回復部署のような別名があったらしく、本を読んでなるほどな!と思う節がたくさんありました。

その中で心に残ったのがこちらの言葉です。

自分がごきげんでいられる選択肢を重ねていく。

ごきげんになる技術/著者:佐久間 宣行

そうじゃないと、満たされない。
確かに偽りの自分の状態で何かを成し遂げても満足できない、まさに読んだ時の私の状態でずしっと響きました。

どんなに忙しくても自分の感情を疎かにしてはいけないということですね。

2. 黒石奈央子さん/Ameri vintage director

こちらも上司になってほしい方です!
大好きなAmeriというアパレルブランドの創設者です。

言葉、と言いつつ何か特定の言葉が残っているわけではなく、普段(YTやその他SNS)の振る舞いや考え方がさっぱりしててセンスもあり、一緒に働いけたらすごく気持ちいいだろうな~と度々思わされお手本のような存在です。

どんなところかとまとめるのが難しいのですが、自分にも他人にも正直で愛嬌がある圧倒的リーダーシップ、という部分かなと思います!

メンバーと話しているときの返す言葉だったり、話を聞いているときの表情だったり、細かいところまで書くとキリがないですが、バリバリのキャリアウーマン感が憧れます!気になった方はぜひ👇

3. 片石貴展さん/株式会社yutori代表取締役社長

ZOZO傘下入り、アパレル最短上場、こじはると資本業務提携の締結などなど…
アパレル業界では最近目が離せないyutori片石さんです。

ZOZOの澤田さんとの対談で「なぜyutoriに出資したの?」という質問に澤田さんが「憧れを感じた」と話していたのが衝撃でした。
もちろん合理的側面でZ世代を囲っていかないといけないというお話もありましたが、それ以上に感情的側面の憧れが決定を後押ししたのではないかなと話を聞いていて思いました。

澤田さんは、yutoriが昔のZOZOのようにヤンチャであり、その熱量や勢いに憧れを抱いていたといいます。そのヤンチャで燃えたぎっている時期の少し後にジョインしたので、当時のことは「そうだったんですね」と憧れのように話を聞いていたそうです。

それを聞いて片石さんてどんな人なんだろうと色々見ていくうちに、人と正面から向き合って、丁寧に泥臭く1つ1つ超えていく姿がとても人間味を感じて、この人のためなら頑張れるな、と思える人物像でした。

中でもびっくりしたのは、佐久間さんとの共通点「考えられるリスクをすべて洗い出した上で行動している」です。すごくネガティブ思考であるという点です。

私は今までリスクを洗い出して行動するということがピンと来ていなかったのですが、責任ある仕事ではその行動を自分で納得できるようにたくさん考え、最低な状態をイメトレしているから、ちょっとやそっとでは倒れない強い意志が作り上げられるんだなと思いました。

まとめ

言いたいことがうまくまとめられなかったのですが、すべてひっくるめて仕事に向き合いやすくなったということで、このようなタイトルをつけてみました!

この先、社会人生活は何十年も続いていくので、より多くを吸収していきたいと思います💨



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